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2019/02/18 - シノケンG(8909) の関連ニュース。―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の2月14日から15日の決算発表を経て18日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。★No.1 ズーム <6694> 18年12月期の連結経常利益は前の期比4.4%減の3.4億円になったが、

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決算プラス・インパクト銘柄 … ブリヂストン、ALBERT、TOYO (2月15日発表分)

配信元:株探
投稿:2019/02/18 15:21

―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の2月14日から15日の決算発表を経て18日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.1 ズーム <6694>
 18年12月期の連結経常利益は前の期比4.4%減の3.4億円になったが、従来予想の2.6億円を上回って着地。

★No.3 ALBERT <3906>
 18年12月期の経常損益(非連結)は1億9900万円の黒字(前の期は1億5800万円の赤字)に浮上し、19年12月期の同利益は前期比80.9%増の3億6000万円に拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

★No.4 ピーエイ <4766>
 18年12月期の連結経常利益は前の期比9.1%減の5000万円になったが、従来予想の3000万円を上回って着地。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<6694> ズーム     JQ   +21.50   2/15 本決算    94.51
<8909> シノケンG   JQ   +13.89   2/15 本決算   -25.23
<3906> ALBERT  東M   +9.43   2/15 本決算    80.90
<4766> ピーエイ    東2   +7.98   2/15 本決算    20.00
<6497> ハマイ     JQ   +7.94   2/15 本決算    21.86

<3196> ホットランド  東1   +6.08   2/15 本決算   104.30
<4840> トライアイズ  JQ   +4.71   2/15 本決算    黒転
<5108> ブリヂストン  東1   +4.02   2/15 本決算    4.95
<5105> TOYO    東1   +2.13   2/15 本決算    -3.07
<6291> エアーテック  東1   +2.07   2/15 本決算    2.39

<2700> 木徳神糧    JQ   +0.29   2/15 本決算   -15.36

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした18日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。

株探ニュース
配信元: 株探

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