今年の安値圏、再浮上待ち
上場来増収増益増配を続ける同社の2014年3月期決算は売上高37億3700万円経常利益13億1900万円。7/30発表の2015年3月期第1四半期決算は、売上高9億8600万(前年同期比+6.4%)、営業利益3億5500万円(前年同期比+19.7%)、経常利益3億5900万(前年同期比+19.2%)となっている。4-9月期(上期)計画の7億円に対する進捗率は51.3%。4-6月期(1Q)の売上営業利益率は36.0%に大幅上昇。
今期の会社予想は、売上高42億円+12.4%増、経常利益15億5000万+17.5%増、配当22円の見通しとなっています。
6/9以降ダウントレンドが続いてはいるが今年の安値は3/20の1861円、5/21安値1901円、先週末8/8安値1917円で、安値ゾーンに突入、11期連続で過去最高益を目指し、増収増益が続く同社の見直し買いがきっかけ次第では入るものと思われる。