中京銀に継続買い観測、再編思惑を背に新値街道
中京銀は名古屋市に本社を構え愛知・三重を地盤としており、来年5月の伊勢志摩サミットはもちろん、中長期的には2027年に品川と名古屋を結ぶリニア中央新幹線の開業を控え、地方創生の要ともいえる“地の利”も意識されている。また、時価はPBR0.5倍を割り込み解散価値の半値以下に放置されていることで、再編思惑がイレギュラーポジションにある株価の水準訂正を促すポジティブ材料として働きやすい強みを持つ。「信用取組は買い残が枯れ切っており、信用倍率0.1倍で株式需給面でも上値が軽い」(同)と指摘されている。
中京銀の株価は9時56分現在246円(△4円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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