アイフルが大商いで新値街道、需給相場の様相一段と強まる
消費者金融業界は06年の貸金業法の改正に伴う上限金利の引き下げや、個人の借入総額規制などが大きな打撃となった経緯がある。しかし、最近になって自民党の規制緩和に前向きな姿勢が伝わっており、事業環境が一変する可能性も指摘されている。こうした中、同社は7月10日には事業再生計画期間が終了する予定であり、残存債務については複数の銀行と金融支援継続で大筋合意したことを発表するなど、買い方に有利な材料がそろっている。
8月にも構成銘柄の入れ替えが噂されるJPX日経インデックス400で新規採用される可能性も指摘され、ファンダメンタルズと株式需給両面で追い風が強まっている。
アイフルの株価は12時56分現在584円(△22円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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