百五銀行 <8368> が11月9日大引け後(15:40)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比1.5％減の88.2億円となった。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の134億円→151億円(前期は167億円)に12.7％上方修正し、減益率が20.1％減→10.0％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比19.7％減の62.7億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の8.5円→9円(前期は8円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比6.5％増の53.4億円に伸びた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当行は、銀行の公共的使命を念頭におき、長期にわたる安定した経営基盤の確保に努めるため、内部留保の充実に意を払うとともに、株主の皆様に安定的な利益還元を実施することを基本としております。 2019年３月期の期末配当につきましては、１株当たり４円を予定しておりましたが、当期の業績予想を鑑み、１株当たり50銭増配し４円50銭とすることにいたしました。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の134億円→151億円(前期は167億円)に12.7％上方修正し、減益率が20.1％減→10.0％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比19.7％減の62.7億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の8.5円→9円(前期は8円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比6.5％増の53.4億円に伸びた。
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会社側からの【修正の理由】
当行は、銀行の公共的使命を念頭におき、長期にわたる安定した経営基盤の確保に努めるため、内部留保の充実に意を払うとともに、株主の皆様に安定的な利益還元を実施することを基本としております。 2019年３月期の期末配当につきましては、１株当たり４円を予定しておりましたが、当期の業績予想を鑑み、１株当たり50銭増配し４円50銭とすることにいたしました。
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