<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にBTM
10日の東証グロース市場では、BTMが6日ぶりに反落。同社は、昨年12月に新規上場した直近IPO企業で、地方人財を活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)推進支援などを行っている。2日取引終了後、八十二銀行<8359.T>と、顧客紹介に関するビジネスマッチング契約を締結したと発表。これを契機に、一気に上値を駆け上がった。ただ、東京証券取引所が10日から、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表しており、これによって資金流入が細ることが警戒されている。
また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
八十二のニュース一覧- 「金利上昇メリット」が18位にランクイン、トランプ氏の政策意識しインフレ警戒感も<注目テーマ> 2024/11/18
- 2025年3月期 第2四半期末の自己資本比率について 2024/11/15
- 今週の通期【業績上方修正】銘柄一覧 (11/5~11/8 発表分) 2024/11/09
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/11/08 2024/11/08
- 八十二、今期経常を26%上方修正・9期ぶり最高益、配当も8円増額 2024/11/08
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
八十二銀行の取引履歴を振り返りませんか?
八十二銀行の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。