NYDOW;37525.16;−157.85
Nasdaq;14857.71;+13.94
CME225;33885;+125(大証比)
[NY市場データ]
9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は157.85ドル安の37,525.16ドル、ナスダックは13.94ポイント高の14,857.71で取引を終了した。利益確定売りが先行し、寄り付き後、下落。ダウは高値警戒感から終日軟調に推移した。ナスダックは金利先安観が支援し終盤にかけてプラス圏を回復。今週後半に発表を控えている消費者物価指数
(CPI)や生産者物価指数(PPI)を控え調整色が強くまちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置や小売りが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円高の33,885。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.47円換算)で、ANA<9202>、マキタ<6586>、三井トラスト<8309>、HOYA<7741>、TDK<6762>などが上昇した一方で、三井住友<8316>、いすゞ<7202>、イオン<8267>、住友電<5802>、東レ<3402>などは下落し、全体はまちまち。 <ST>
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