大引けの日経平均は前日比139.08円安の32467.76円となった。東証プライムの売買高は12億9346万株、売買代金は3兆1365億円だった。セクターでは不動産業、海運業、サービス業などが下落。一方、銀行業、保険業、鉱業などが上昇した。東証プライムの値下がり銘柄は全体の51%、対して値上がり銘柄は44%となった。
個別では、芝浦<6590>、ネクステージ<3186>、ルネサス<6723>、三井不<8801>、三菱地所<8802>、アドバンテスト<6857>、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、東エレク<8035>が安く、個別の材料では、第1四半期営業損益が6.42億円の赤字となったgumi<3903>、第3四半期累計の営業利益が36.4%増の141億円と上半期の60.8%増の126億円から伸び悩んだクミアイ化<4996>、24年1月期利益予想を下方修正したベステラ<1433>、東証スタンダードでは、上半期営業利益が34.6%減となったユークス<4334>、第3四半期累計の営業利益が4.4%減と上半期の20.9%増から減益に転じたオハラ<5218>、24年1月期業績予想を下方修正した石井表記<6336>が軟調な展開となった。
一方、JMDC<4483>、りそなHD<8308>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、第一生命HD<8750>、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、関西電<9503>、日本郵政<6178>が高く、個別の材料では、営業利益が前期68.9%増・今期12.8%
増予想と発表したアイル<3854>、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が33.2%となったフリービット<3843>、上半期営業利益が27.7%増となったアルトナー<2163>、東証スタンダードでは、上半期営業利益が前年同期比2.5倍となったクロスプラス<3320>、第3四半期営業利益が14.68億円と上半期の1.54億円の赤府から黒字に転じたハイレックス<7279>が買われた。 <SK>
この銘柄の最新ニュース
りそなHDのニュース一覧- 信用残ランキング【買い残減少】 新光電工、三井住友FG、ディーエヌエ 今日 08:00
- 日経平均は続落、エヌビディア決算待ちで様子見強く38000円台回復 2025/02/26
- 信用残ランキング【買い残減少】 Jディスプレ、三菱UFJ、日産自 2025/02/23
- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (2月21日) 2025/02/22
- 日経平均は39円安でスタート、サンリオや第一三共などが下落 2025/02/19
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
りそなホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
りそなホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。