*09:17JST 個別銘柄戦略:良品計画やコスモス薬品などに注目
東京市場が3連休中の先週末10日の米株式市場でNYダウは696.75ドル安、昨日13日は358.67ドル高の42,297.12ドル。ナスダック総合指数は10日は317.25pt安、昨日は73.53pt安の19,088.10、昨日のシカゴ日経225先物は大阪日中比545円安の38,705円。為替は1ドル=157.50-60円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が83.8%増となったJINSHD
<3046>、上期営業利益が28.5%増となった
コスモス薬品<3349>、第3四半期決累計の営業利益が前年同期比2.6倍となった
リンガーハット<8200>、25年5月期業績予想を上方修正した
インターアク<7725>、25年8月期業績予想を上方修正した
良品計画<7453>、株主還元方針の見直しを発表した
ニッケ<3201>、東証スタンダードでは、25年2月期業績と配当予想を上方修正した
タキヒヨー<9982>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が41.5%増と第1四半期の2.7倍から増益率が縮小したブックオフGHD
<9278>、第3四半期累計の営業利益が26.3%減となった
安川電<6506>、第3四半期累計の営業利益が71.8%増と上期の3.1倍から増益率が縮小した
松屋<8237>、第3四半期累計の営業利益が32.0%増と上期の46.5%増から増益率が縮小した竹内製作
<6432>、25年2月期損益予想を下方修正した
ミニストップ<9946>、25年5月期業績予想を下方修正した
ビーウィズ<9216>、東証スタンダードでは、営業利益が前期(12カ月)11.85億円・今期(10カ月)5.28億円予想と発表した岡野バル
<6492>、上期営業利益が89.5%減となった日本エンター
<4829>などは軟調な展開が想定される。
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