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2025/12/05 - チヨダ(8185) の関連ニュース。■日機装 <6376> 1,565円 (+48円、+3.2%) 日機装 <6376> [東証P]が4日ぶり大幅反発。4日、米連結子会社のクリーン・エネルギー&インダストリアル・ガスグループ(CE&IGグループ)が、日本酸素ホールディングス <4091> [東証P]子会社の米マチソン・トライガスがネバダ州ラスベガスに建設する空気分離プラント(ASU)の受注を獲得したと発表しており、好材料視された。新設プラントは酸素、窒素、アルゴンを生産しネバダ

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チヨダのニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2025/12/05 05:30

日機装 <6376>  1,565円 (+48円、+3.2%)

 日機装 <6376> [東証P]が4日ぶり大幅反発。4日、米連結子会社のクリーン・エネルギー&インダストリアル・ガスグループ(CE&IGグループ)が、日本酸素ホールディングス <4091> [東証P]子会社の米マチソン・トライガスがネバダ州ラスベガスに建設する空気分離プラント(ASU)の受注を獲得したと発表しており、好材料視された。新設プラントは酸素、窒素、アルゴンを生産しネバダ、カリフォルニア、ユタ、アリゾナ各州における医療、製造、建設、食品加工産業で増加する液化ガス需要に対応するために建設するもので、27年の完成を予定している。また、CE&IGグループでは、同プラントから液化窒素を調達し、ラスベガスにある自社ポンプ製造施設で設置・導入前に実施するクライオジェニックポンプ(極低温の液体を扱う特殊ポンプ)の性能試験に使用するとしている。

TWOST <7352>  769円 (+22円、+3.0%)

 TWOSTONE&Sons <7352> [東証G]が続伸。4日の寄り前に、子会社Branding Engineerが展開するフリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス「Midworks」が、スマートスケープ(東京都港区)に採用されたと発表しており、これを好感した買いが入った。スマートスケープは、先進技術を活用したシステムインテグレーション事業を展開。近年ではより専門的で高度なスキルを必要とするプロジェクトが増加しているほか、対応までのスピード感が求められ、これに対応できる人材の確保が課題となっており、今回「Midworks」を通じて最適なスキルを持つフリーランスエンジニアがプロジェクトに参画したことにより、スピード感のある体制の構築に貢献したという。

日清食HD <2897>  2,905.5円 (+74円、+2.6%)

 日清食品ホールディングス <2897> [東証P]が反発。傘下の日清食品は3日、2026年4月1日出荷分から即席袋麺や即席カップ麺、即席カップスープの製品価格を値上げすると発表。これによる採算改善などが期待されたようだ。主要原材料や包装資材の価格高騰、物流費の上昇が続くなか、自助努力だけではコスト増を吸収することが困難だと判断。改定率はメーカー希望小売価格の5~11%の上昇になるという。また、一部の即席袋麺と即席カップライスの内容量を来年4月6日のリニューアル発売分から変更し、7~17%減らすとしている。

INPEX <1605>  3,210円 (+77円、+2.5%)

 INPEX <1605> [東証P]が4日ぶり反発。3日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の1月限が前日2日比0.31ドル高の1バレル=58.95ドルと上昇した。ロシアのプーチン大統領と米国のウィトコフ中東担当特使による2日のウクライナ停戦に向けた協議に大きな進展はみられず、西側諸国による対ロシア制裁緩和期待が後退した。原油価格が上昇するなかINPEXは買い優勢の展開となった。

栗田工 <6370>  6,515円 (+154円、+2.4%)

 栗田工業 <6370> [東証P]が続伸。4日、ispace <9348> [東証G]と月面での水資源開発に関する戦略立案・策定などを共同で実施するための戦略的パートナーシップに合意し、基本合意書(MOU)を締結したと発表しており、好材料視された。栗田工とアイスペースは、今年3月に栗田工が開発する月面向け水処理実証装置の月面までの輸送検討に関する基本合意書を締結、また10月にはアイスペースによる第三者割当増資の引き受けにより約20億円を出資するなど関係を深めてきたが、今回のパートナーシップは、月面における水資源開発の実現に向けて両社の関係をより強固にし、共同で検討を進めている今後の計画などを更に具体化するのが狙い。具体的には、月面水資源の確保・供給インフラ構築に向けたビジネスモデル・事業戦略の策定や月面水利用技術に必要なペイロード開発と技術実証の評価、ispaceランダーを用いた月面実証の共同計画などで協業を進める。

TOWA <6315>  2,170円 (+50円、+2.4%)

 TOWA <6315> [東証P]が続伸。中期的には26週移動平均線をサポートラインとする下値切り上げ波動を継続していた。超精密金型で培った高技術力を生かし、半導体樹脂封止装置(モールディング装置)で世界トップの商品競争力を誇る。ここ米国株市場ではエヌビディア の株価こそ冴えを欠いているが、 半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は前日3日まで8日連続で陽線を形成するなど上値指向が強い。同社はAIサーバー用GPUとセットで搭載されるHBM(高帯域幅メモリー)向けにコンプレッション装置が高水準の需要を捉えており、これを原動力に今期は営業2ケタ増益が見込まれている。株価は2000円大台ラインがここ2ヵ月半にわたるボックス相場の下限となっており、足もとでリバウンド局面入りを意識した買いが観測されていた。

パーク24 <4666>  1,868.5円 (+40.5円、+2.2%)

 パーク24 <4666> [東証P]が5日ぶり反発。3日、七十七銀行 <8341> [東証P]が同日から行う駐車場管理事業「77Park(ナナパーク)」及びカーシェアリング事業「77Mobility(ナナモビ)」の実証実験について、パーク24が展開する駐車場やカーシェアリングの運営・管理を効率化する独自システムなどからなるサービス「タイムズプラットフォームサービス」を提供すると発表しており、好感した買いが集まった。4日は七十七の株価も堅調に推移していた。

オンワード <8016>  702円 (+12円、+1.7%)

 オンワードホールディングス <8016> [東証P]が反発。3日の取引終了後に発表した11月度の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比8.4%増と2ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。前年と比べて休日数が2日多かったことにより、既存店売上高に約3.1%のプラス影響があったと試算されることに加えて、全国的に気温が低く推移したことで、ニットやアウターを中心に販売が好調だった。また、オーダーメイドブランド「KASHIYAMA」を展開するオンワードパーソナルスタイルは、ライフスタイル提案型新業態店舗「カシヤマ」が引き続き好調で新規顧客数が大幅に拡大。更にウィゴーでは、スウェットやアウターに加えて、冬物雑貨などの販売が好調だった。

アイスペース <9348>  432円 (+7円、+1.7%)

 アイスペース <9348> [東証G]が4日ぶり反発。3日の取引終了後、日本航空 <9201> [東証P]及び同社グループ会社2社と11月28日に月面輸送・運航分野での協業に向けた基本合意書を締結したと発表しており、材料視した買いが入った。アイスペースのランダー(月着陸船)や関連施設にJALグループが航空分野で培ってきた知見を活用し、将来の月面生活圏及び輸送機の高頻度な離着陸を支えるシステム・基盤構築で共創を進める。更にアイスペースの主力事業である月面輸送サービスにおけるペイロード(荷物)搭載枠の販売連携やJALグループの一般顧客向け宇宙関連サービスに関する新たな協業も検討していく。

ギフトHD <9279>  3,260円 (+40円、+1.2%)

 ギフトホールディングス <9279> [東証P]が反発。家系ラーメンの「町田商店」などを展開する同社が3日の取引終了後に発表した11月度の直営店売上速報で、既存店売上高が前年同月比4.0%増となり、40ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。気温が平年に近い水準の地域が多く、全国的に外出しやすい気候が続いたことに加えて、曜日並びで前年と比べて休日が2日多かったことなどが寄与した。

チヨダ <8185>  1,027円 (+12円、+1.2%)

 チヨダ <8185> [東証P]が上伸。3日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比2.6%増と10ヵ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。気温の低下に伴い、防寒ブーツを中心とした冬物が好調に推移したほか、ブラックフライデーセールによってスニーカーの売り上げが伸長したことが牽引した。

アークランズ <9842>  1,884円 (+21円、+1.1%)

 アークランズ <9842> [東証P]が4日ぶり反発。3日取引終了後、11月の月次動向を発表した。既存店売上高は小売り事業で前年同月比0.5%増、外食事業の「かつや」で同4.8%増と、両事業とも2ヵ月連続でプラスとなった。全店ベースでは小売り事業が同3.4%増、外食事業が同9.0%増だった。これが好感された。

建設技研 <9621>  2,932円 (+32円、+1.1%)

 建設技術研究所 <9621> [東証P]が4日ぶり反発。4日、同社とグループ会社の地圏総合コンサルタントが、英国やマレーシアなどに拠点を置く大手海底地盤調査企業であるエンバイロス・サーベイ&コンサルタンシー社と、洋上風力発電事業の海底地盤調査分野における業務提携に関する覚書を締結したと発表しており、好材料視された。3社が連携することで、わが国で今後、拡大が見込まれる洋上風力発電事業において、海底地盤調査分野への市場参入を目指すとしている。

※4日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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