内田洋が22年7月期業績予想を上方修正
前年のGIGAスクール構想案件の影響の反動で、業績は前年同期を下回る見込みであるものの、第3四半期までにGIGAスクールの追加案件並びに周辺需要や、ICT支援員などの人材サービス事業の需要の獲得が好調に推移したことが要因。また、新型コロナウイルス感染症のオミクロン変異株の拡大の影響による停滞も一部ではみられたものの、民間市場の需要は着実に回復すると見込まれることも寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(21年7月21日~22年4月20日)決算は、売上高1560億5000万円(前年同期比34.0%減)、営業利益76億5100万円(同36.2%減)、純利益44億2500万円(同38.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
内田洋のニュース一覧- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了に関するお知らせ 2024/09/30
- 第86期定時株主総会招集ご通知 2024/09/17
- 第86期定時株主総会資料 電子提供措置事項のうち交付書面に記載しない事項 2024/09/17
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ 2024/09/10
- 第17次中期経営計画の策定に関するお知らせ 2024/09/10
マーケットニュース
- 11時の日経平均は858円高の3万8667円、ファストリが146.49円押し上げ (10/03)
- 10時の日経平均は799円高の3万8608円、ファストリが134.95円押し上げ (10/03)
- ワイエイシイが因縁場の2300円台回復、好業績際立ち空売り買い戻しによる浮揚力も (10/03)
- 3日中国・上海総合指数=休場 (10/03)
内田洋行の取引履歴を振り返りませんか?
内田洋行の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。