2023年7月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比22.9%増の35.98億円、営業利益は同117.9%増の7.28億円だった。パッケージソフトウェア「アラジンオフィス」の商品力の強化を、業種別に継続して進め、販売面でもパートナー企業との連携になどによって、豊富な業種別の導入事例をもとに顧客毎に最適なシステム活用方法を提案することで、受注実績も堅調に推移した。株価はリバウンド基調を継続しており、25日線が支持線として機能している。
ビプロジー<8056>
3000円~3300円辺りでのレンジ推移を継続している。直近では3100円~3200円辺りでの推移を見せており、煮詰まり感が意識されてきた。一目均衡表では雲のねじれが起きるタイミングに近づいてきており、トレンドを強めてくる可能性がありそうだ。レンジ上限突破を想定したリバウンド狙い。
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