東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1400を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、サービス、ゴム製品、海運の3業種を除く、30業種が上昇。機械、証券商品先物、非鉄金属、電気機器、電気ガスの上昇が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス、ファーストリテ<9983>、東エレク、TDK<6762>が堅調だった半面、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、エムスリー<2413>、信越化<4063>が軟化した。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が14日の講演で、量的引き締めの終了が近いことを示唆し、米長期金利が低下したことから利下げ観測への思惑が高まった。また、国際通貨基金(IMF)が14日、日本の2025年の経済成長率予想を7月時点の0.7%から1.1%に引き上げられた。経済成長率の伸びる中では企業業績は良好に推移する可能性が高く、先行き業績の向上への期待も相場押し上げに寄与したとみられ、日経平均の上げ幅一時900円を超えた。
日経平均は反発したものの、前日までの2営業日の合計下げ幅の半値戻しにわずかに届かず、先行き不透明感は依然として拭えていない。国内では首班指名選挙の行方、海外では米国と中国の通商問題の行方を見極めるまでは積極的に上値を買い上がる雰囲気にもなりづらいと慎重に見ている向きが多いのだろう。
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