日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになりそうだ。足もとで上値抵抗線として意識されていた75日線を支持線に変える動きをみせていたが、一気に200日線(37420円)辺りが射程に入ってきた。大幅な下落によってヘッジ対応の売りが入りやすく、下へのバイアスが強まりそうだ。また、米国ではエヌビディアが9.5%安と大きく下げており、他の半導体株や大型テック株の下げも目立った。昨日は東エレク<8035>など値がさハイテク株の弱さがみられていたが、本日も一段安が警戒されるなか、日経平均株価を押し下げる一因になりそうだ。
日経225先物はナイトセッションで一時37440円まで売られる場面もみられており、200日線(37290円)に接近してきた。200日線が支持線として意識される可能性から、売り一巡後は押し目買いが入りそうだが、ハイテク株の底入れを見極めながらの展開を余儀なくされよう。ハイテク株の底入れがみられないようだと、戻り待ち狙いの売りが入りやすくなると考えられる。
また、為替市場では1ドル=145円30銭台と円高に振れて推移している。日米金融政策の違いから円高に振れやすい状況であり、今後発表を控えている米経済指標の内容に振らされやすいだろう。そのため、輸出関連なども手掛けづらくさせるため、インデックス売買に振らされにくい中小型株の一角に短期的な値幅取り狙いの資金が向かうことになりそうだ。まずはハイテク株が下げ止まりをみせてくるかを確認することになろう。
<AK>
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