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2024/06/20 - 東エレク(8035) の関連ニュース。大阪9月限日経225先物 38610 +120 (+0.31%)TOPIX先物 2725.0 -3.5 (-0.12%) 日経225先物(9月限)は前日比120円高の3万8610円で取引を終了。寄り付きは3万8320円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万8320円:時間外)にサヤ寄せする形から、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後には3万8450円まで下げ幅を縮めたもののプラス圏を回復できず、前場中盤にかけてショートが優勢になると3万8230円まで売られた。ただし、前場終盤にやや下げ渋る動きをみせ、ラン

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株価指数先物【引け後】 米ハイテク株高に備えたカバーの動き

配信元:株探
投稿:2024/06/20 18:18

大阪9月限
日経225先物 38610 +120 (+0.31%)
TOPIX先物 2725.0 -3.5 (-0.12%)

 日経225先物(9月限)は前日比120円高の3万8610円で取引を終了。寄り付きは3万8320円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万8320円:時間外)にサヤ寄せする形から、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後には3万8450円まで下げ幅を縮めたもののプラス圏を回復できず、前場中盤にかけてショートが優勢になると3万8230円まで売られた。ただし、前場終盤にやや下げ渋る動きをみせ、ランチタイムでは寄り付きの水準を回復。さらに後場に入るとリバウンド基調が強まりプラス圏に浮上し、本日の高値で取引を終えた。

 日経225先物は、寄り付き後にボリンジャーバンドの-1σ(3万8380円)を上回り、3万8450円まで下げ幅を縮めたが、前場の時点では-1σをキープすることはできなかった。海外勢のフローが限られるなか、後場は-1σを挟んだ狭いレンジでの推移が想定されたが、意外と強い値動きとなった。

 背景にあるのが、グローベックスのナスダック100先物の強い値動きと考えられる。同指数先物が100ポイントを超える上昇で推移していたことから、祝日明けの米国市場についてエヌビディアなどハイテク株主導による上昇を期待する動きがあったようだ。そのため、売りが先行して始まった東京エレクトロン <8035> [東証P]は後場に入りプラス圏を回復したほか、アドバンテスト <6857> [東証P]は3%を超す上昇となり、日経平均型を牽引する形となった。

 日経225先物は25日移動平均線が3万8700円処に位置するほか、13週線が3万8630円で推移している。13週線については先週の終値で上回ってきたが、週明けの急落であっさり割り込んでいた。明日の終値で再び13週線を上回って終えることができると、センチメントを明るくさせ、ショートを仕掛けづらくさせるだろう。

 ただし、25日線のほか、75日線が3万8870円辺りで推移していることから、戻り待ち狙いのショートが入りやすい。ボリンジャーバンドの+1σは3万8990円となる。足もとで狭いレンジでの相場が続いていたこともあり、移動平均線は横ばいで推移しているため、リバウンドの過程でいくつもの抵抗線をクリアする必要がある。まずは13週線のほか、17日の急落局面で残した陰線(3万7920円-3万8790円:ナイトセッションを含む)を埋めることができるかがポイントであろう。
 
 なお、NT倍率は先物中心限月で14.16倍に上昇した。朝方は14.09倍と前日の安値を下回る場面もみられたが、前場終盤にかけて200日線(14.13倍)を捉えており、後場はハイテク株の強い値動きにより、相対的に日経平均型優位の展開だった。祝日明けの米国市場次第の面はあるが、エヌビディアなど半導体株への物色が続くようだと、NTロングに向かわせやすい。

 手口面(9月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万7665枚、ソシエテジェネラル証券が1万2049枚、サスケハナ・ホンコンが5874枚、SBI証券が2202枚、日産証券が1871枚、バークレイズ証券が1782枚、JPモルガン証券が1393枚、ゴールドマン証券が1243枚、楽天証券が755枚、野村証券が734枚だった。

 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が1万8103枚、ソシエテジェネラル証券が1万1828枚、モルガンMUFG証券が3564枚、バークレイズ証券が2853枚、ゴールドマン証券が2563枚、JPモルガン証券が2192枚、サスケハナ・ホンコンが2179枚、ビーオブエー証券が1617枚、SBI証券が1040枚、みずほ証券が972枚だった。

株探ニュース
配信元: 株探

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