日経平均は反発、買い一巡後は横ばい推移
大引けの日経平均は前日比300.64円高の37747.45円となった。東証プライム市場の売買高は16億2762万株、売買代金は4兆854億円だった。セクターでは、その他製品、石油・石炭製品、パルプ・紙などが上昇した一方で、ゴム製品、不動産業、金属製品などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は62%、対して値下がり銘柄は33%となっている。
個別では、ディスコ<6146>やアドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などの半導体関連株、三井住友FG<8316>や三菱UFJFG<8306>などの金融株などが堅調に推移。また、三菱重工業<7011>、IHI<7013>、任天堂<7974>、ソニーグループ<6758>、ソフトバンクグループ<9984>、ファーストリテ<9983>などが上昇した。ほか、5月既存店増収率の拡大を高評価されたTOKYO BASE<3415>が急騰、双葉電子工業<6986>、ジャパンディスプレイ<6740>、オープングループ<6572>などが値上がり率上位となった。
一方、NTT<9432>やKDDI<9433>などの通信株のほか、レーザーテック<6920>、川崎重工業<7012>、伊藤忠<8001>、ソシオネクスト<6526>、ホンダ<7267>、などが下落した。そのほか、トヨタグループによるTOB価格にサヤ寄せとなった豊田自動織機<6201>が急落、クレハ<4023>、M&A総研ホールディングス<9552>、gumi<3903>などが値下がり率上位となった。
<FA>
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