任天堂<7974>は中国のインターネットサービス大手テンセントホールディングスとの提携を通じて、同国で家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」を発売する計画と報じられており、関連銘柄の一角として短期筋の資金が向かいやすいだろう。株価は3月20日高値447円をピークに調整をみせているが、25日線を挟んでの下げ渋りにより、煮詰まり感が台頭している。
メガチップス<6875>
調整トレンドが継続しているが、直近の大陰線により、下降トレンドラインの下限レベルに到達している。直近の出来高急増でボトム形成も意識されやすいところであり、自律反発狙いの動きも出てきそうである。ボリンジャーバンドでは-3σも下回っており、売られ過ぎ感も意識されそうだ。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
任天堂のニュース一覧- ADR日本株ランキング~SMCなど全般買い優勢、シカゴは大阪比160円高の39170円~ 2024/10/19
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反発、ファーストリテが1銘柄で約54円分押し上げ 2024/10/18
- ディーエヌエが3連騰、「ポケポケ」事前登録者数600万人突破◇ 2024/10/18
- 日経平均は181円高でスタート、大塚HDや芝浦などが上昇 2024/10/18
- ADR日本株ランキング~ディスコなど全般買い優勢、シカゴは大阪比105円高の39205円~ 2024/10/18
マーケットニュース
任天堂の取引履歴を振り返りませんか?
任天堂の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。