中央化学
ニュース

--- 円---(---%)
--:--

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2019/06/14 - 中央化学(7895) の関連ニュース。 脱プラスチック関連として注目。 同社は日系のプラスチック食品容器メーカーとしては、唯一中国での展開を行っている。1994年に最初の製造拠点を設けて以来現在は5つの製造拠点と1つの販売拠点を設立した。2012年にこれらの拠点を統括管理する有限公司を上海市に設立し、中国における事業拡大に向けた体制作りを整えた。同社は、これからも消費が拡大する中国において安全・安心な製品を展開、事業拡大を目指していく。 同社の業績好調の一因に、「高品質・Everyday Low Price」の安売りで有名

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

この銘柄は上場廃止になりました。
7895東証スタンダード

株価(--:--)

---
---(---%)

中央化学のニュース一覧

【買い】7895:中央化学

著者:伊東聡
投稿:2019/06/14 17:54

脱プラスチック関連として注目。

同社は日系のプラスチック食品容器メーカーとしては、唯一中国での展開を行っている。

1994年に最初の製造拠点を設けて以来現在は5つの製造拠点と1つの販売拠点を設立した。

2012年にこれらの拠点を統括管理する有限公司を上海市に設立し、中国における事業拡大に向けた体制作りを整えた。

同社は、これからも消費が拡大する中国において安全・安心な製品を展開、事業拡大を目指していく。

同社の業績好調の一因に、「高品質・Everyday Low Price」の安売りで有名なディスカウントスーパー「オーケー」への食品トレー製品供給が挙げられる。

ディスカウントスーパー「オーケー」は拠点の神奈川県を中心に多数の店舗を出店、会員数は440万人超となるパワー小売りチェーンだ。

「オーケー」の事例にとどまらない大規模小売り、中食産業との結びつきから、中食(持ち帰り)の軽減税率適用などのメリットも活かしながら、今期の業績好調は揺るがない見通し。

脱プラスチックの流れが今後加速して行くことになるが、それに向けての対応策も整えており、ペット再生素材の活用や、マイクロプラスチック(海洋プラ)問題に対応する新素材で高機能品を志向する製品ラインナップを拡充するため、プラスチックに熟知していることからこそ環境テーマからもポジティブ材料になると考える。

株価はここのところ動意づきを見せ出来高を伴い年初来高値を更新。週足の雲抜けも間近に迫っており、抵抗帯突破から上昇が加速することにも期待が持てると考える。
伊東聡
元証券ディーラー
配信元: 達人の予想

中央化学の取引履歴を振り返りませんか?

中央化学の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ