福島印、高付加価値商材の売上堅調で17年8月期の単体利益を上方修正
売上高は、IPDP(情報処理データプリント)サービスが順調に伸びているものの、主力のDMDP(ダイレクトメールデータプリント)サービスなどが当初予想を下回っていることから全体では計画を下回る見込み。利益面では高付加価値商材の売上が堅調であることに加え、経費の効率化などにより売上原価が当初予定を下回っていることから、営業利益、経常利益、当期純利益とも前回予想を上回る見込み。
あわせて発表した第3四半期累計(16年8月21日~17年5月20日)の単体決算は売上高50億2600万円(前年同期比0.9%増)、営業利益3億2200万円(同19.2%減)、最終利益2億2900万円(同16.6%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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