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<動意株・24日>(大引け)=エコモット、リゾートトラ、東洋紡など

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/08/24 15:07
<動意株・24日>(大引け)=エコモット、リゾートトラ、東洋紡など  エコモット<3987.T>=後場に一時ストップ高。同社は午後1時ごろ、古野電気<6814.T>と共同で、GNSS(準天頂衛星システム)を利用して地盤変位や人工構造物の変位をミリメートルオーダーで計測し、計測データをクラウド上で管理することのできる高精度3次元変位計測システム「DANA CLOUD(ダーナクラウド)」を開発したと発表しており、これを好感した買いが入っている。「ダーナクラウド」は、変位観測エリア外に設置したセンサーの座標を基準点として、観測エリア内に設置した複数のセンサー(観測点)の変位量を、GNSSスタティック測位法により3次元で計測する独自の技術を活用することで、高精度な計測を可能したのが特徴。地すべりや火山活動の監視などの防災用途、鉱山の残壁などの地盤変位の監視や、堤防・護岸、ダム堤体、送電線鉄塔、橋梁、構造物、のり面、鉄道路盤などの変状監視や管理など、さまざまな場所での施工管理段階から維持管理まで幅広く対応できるとしている。なお、8月28日から幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される建設・測量生産性向上展「CSPI EXPO」に出展するとしている。

 リゾートトラスト<4681.T>=大幅高で3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が23日付で、投資判断を「ホールド」から「バイ」とし、目標株価を2500円から2600円へ引き上げたことが好材料視されている。同証券では、富裕層顧客向けのホテル開発、成長分野のメディカル事業の拡大により、中期的に増益基調が続くという見方を継続。また、今後もシステム刷新による顧客情報の一元化や検診会員などを含むポイント制の導入によるクロスセル強化で中期的な業績伸長が期待できるとして、19年3月期の営業利益予想を195億円から200億円へ20年3月期を同215億円から220億円へ上方修正している。

 東洋紡<3101.T>=3日続伸。同社はこの日、中国の国家薬品監督管理局(SDA)に、全自動遺伝子解析装置「GENECUBE」および尿中有形成分分析装置「USCANNER(E)」の登録を完了し、中国国内の医療機関で診断に用いる臨床検査装置として販売を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。生体試料の遺伝子検査を自動的に行う「GENECUBE」と、腎臓や泌尿器疾患の診断の際に尿中の赤血球や白血球などの有形成分を分析する「USCANNER(E)」は、中国で医療水準向上の取り組みが加速し、今後、臨床検査装置の重要性がますます高まることが予想されることから、中国市場への投入を決定したもの。同社では19年3月期には両機器を合わせて数億円規模の売り上げを見込んでいるとしている。

 オルトプラス<3672.T>=ストップ高。同社が開発協力を行い、フォワードワークス(東京都港区)が23日に配信を開始したスマートフォン向けゲームアプリ「アークザラッドR」が、この日午前のiPhone無料ゲームランキングおよびAndroid無料ゲームランキングで1位となっており、好調なスタートを切ったことが好感されている。「アークザラッド」シリーズは、1995年に第1作が「プレイステーション」で発売され、これまで全世界累計実売本数が370万本以上を記録しているロールプレイングゲームの人気シリーズ。

 アルメディオ<7859.T>=ストップ高。この日、同社は高濃度・高分散のカーボンナノファイバー(CNF)のマスターバッチ(所定の割合で顔料を練り込んだペレット状の着色剤)と塗料ベースの開発に成功したと発表しており、これを好感した買いが入っている。同製品は、これまでCNFのミルド粉末(CNFの原糸を粉砕した粉末状のもの)あるいは加工品では難しいとされた成形品細部への充填を高い分散力で安定的に作れるのが特徴。7月20日にサンプル出荷を開始しており、今後、市場の反響を見つつ本格的な量産化を進めるとしている。

 日本エム・ディ・エム<7600.T>=後場一段高。同社は骨接合材料を輸入販売するほか、人工関節の自社開発も手掛けている。前日引け後に、骨接合材料新製品「MDM ウルナ プレート システム」の薬事承認を取得したことを発表、来年4月から販売開始予定にあり、これを材料視する買いを呼び込んでいる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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