東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が800を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、不動産、空運、パルプ紙、ゴム製品、鉱業など24業種が上昇。一方、その他製品、機械、非鉄金属、精密機器など9業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、KDDI<9433>、信越化<4063>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、コナミG<9766>、東エレク<8035>、バンナムHD<7832>、テルモ<4543>が軟調だった。
トランプ米大統領は1日、適用を一時停止している上乗せ関税について、9日の猶予期限を延長する考えはないと明言したほか、日本との通商合意がまとまる可能性は低いとの認識を示した。また、日本への相互関税率を「30%または35%に引き上げる」と発言したため、このところ堅調に推移していた半導体関連株などを中心に幅広く売られ、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。一方、前日に発表のあった路線価で全国平均が4年連続プラスとなったことから、不動産や陸運の一角などには投資資金が向かっていた。
日経平均は続落したものの、先週末にかけての連騰の反動安場面との見方が多い。一方、トランプ関税については、9日まで残り時間が少なく、日米交渉の先行き不透明感が相場の重荷になっている。最終的にトランプ大統領は譲歩すると予想するものの、今回の強硬姿勢を軽く受け流せないと考える投資家が多い。このまま、報道通りに30~35%に関税率が引き上げられれば、半導体や自動車、機械など輸出関連企業の業績への悪影響が懸念され、市場の楽観ムードが悲観に変わる可能性もあるため、持ち高調整の動きがしばらく続きそうである。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
バンナムHDのニュース一覧- 信用残ランキング【売り残減少】 KLab、楽天グループ、SBG 2026/01/25
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、アドバンテストや中外薬が2銘柄で約217円分押し上げ 2026/01/23
- 日経平均は続伸、買い手優位も上げ幅限定的 2026/01/23
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、アドバンテストが1銘柄で約160円分押し上げ 2026/01/23
- 後場に注目すべき3つのポイント~一時マイナス圏転落もプラス圏で推移 2026/01/23
マーケットニュース
- 10時の日経平均は924円安の5万2922円、SBGが142.79円押し下げ (01/26)
- <注目銘柄>=バローHD、消費税減税への期待で一段高も (01/26)
- 26日香港・ハンセン指数=寄り付き26844.04(+94.53) (01/26)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にオリンパス (01/26)
おすすめ条件でスクリーニング
バンダイナムコホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
バンダイナムコホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。