東京株式(前引け)=超閑散相場のなかわずかにマイナス圏で着地
きょう前場の東京株式市場は、薄商いのなか日経平均は狭いレンジの往来となり、結局わずかにマイナス圏で着地した。前日の欧米株市場は休場だったこともあって、全般は手掛かり材料に事欠く状況。為替は1ドル=113円台前半の推移で全体相場への影響は特にみられなかった。北朝鮮を巡る地政学リスクがくすぶるなか、積極的な買いも入りにくい半面、下値を売り込む動きもみられない。前場の売買代金は7000億円台と極端に少なかった。
個別ではエーザイ<4523.T>が続伸、カチタス<8919.T>、オプトラン<6235.T>も高い。コマツ<6301.T>も買い優勢。オーバル<7727.T>が大幅高、日本アジアグループ<3751.T>、シーティーエス<4345.T>も高い。半面、任天堂<7974.T>が軟調、キーエンス<6861.T>、東京エレクトロン<8035.T>、村田製作所<6981.T>も安い。ジーンズメイト<7448.T>、愛眼<9854.T>が大幅安、しまむら<8227.T>、あさひ<3333.T>なども値を下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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