インターアクが一時10%高、第1四半期営業利益は25%増
主要取引先の半導体メーカーでスマートフォンやタブレット端末向け製品の需要が好調なことを受けて、同社主力のCCDおよびC-MOSイメージセンサー向け検査用光源装置で光源装置や瞳モジュールの販売が拡大。また、不採算事業からの撤退で、環境エネルギー事業の採算が改善したことも寄与した。
なお、18年5月期通期業績予想は、売上高49億8000万円(前期比7.2%減)、営業利益5億6600万円(同30.0%増)、純利益4億2000万円(同6.5%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、20年5月期を最終年度とする中期事業計画を発表しており、最終年度に営業利益8億1500万円(17年5月期4億3500万円)を目指すとしたことも好材料視されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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