G-7ホールディングス<7508>は5月13日、2019年3月期（18年4月-19年3月）連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.2%増の1,225.02億円、営業利益が同16.0%増の50.17億円、経常利益が同9.9%増の50.19億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.8%増の30.41億円となった。
オートバックス・車関連事業は、ドライブレコーダーの販売が堅調に推移した。主力商品であるタイヤ販売は、前年値上げによる駆け込み需要の反動減もあり売上が伸び悩んだが、一部大雪の恐れのある地域でタイヤチェーン装着義務化が公表されたことを受けて、タイヤチェーン販売が大きく伸長した。
業務スーパー・こだわり食品事業は、業務スーパーと精肉販売のテラバヤシが伸び、全国各地の厳選した付加価値の高い商材の発掘等により、こだわり食品の販売も堅調に推移した。
2020年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比14.3%増の1,400.00億円、営業利益が同5.6%増の53.00億円、経常利益が同9.6%増の55.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.2%増の33.50億円を見込んでいる。
＜SF＞
オートバックス・車関連事業は、ドライブレコーダーの販売が堅調に推移した。主力商品であるタイヤ販売は、前年値上げによる駆け込み需要の反動減もあり売上が伸び悩んだが、一部大雪の恐れのある地域でタイヤチェーン装着義務化が公表されたことを受けて、タイヤチェーン販売が大きく伸長した。
業務スーパー・こだわり食品事業は、業務スーパーと精肉販売のテラバヤシが伸び、全国各地の厳選した付加価値の高い商材の発掘等により、こだわり食品の販売も堅調に推移した。
2020年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比14.3%増の1,400.00億円、営業利益が同5.6%増の53.00億円、経常利益が同9.6%増の55.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.2%増の33.50億円を見込んでいる。
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