鉄鋼・建築資材の販売流通を行う小野建株式会社(以下「当社」)は、SDGsに関する取り組みを促進するため、福岡県SDGs登録制度の登録事業者となりましたのでお知らせいたします。
福岡県SDGs登録制度とは
福岡県内のSDGsに積極的に取り組む企業や団体を県が広く公表し、SDGsへの貢献を「見える化」することで支援する制度です。
福岡県SDGs登録制度について: https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/sdgs-touroku.html
登録の背景
当社は、SDGsの実現に向けた取り組みを積極的に行うことで地域貢献、社会貢献を行っていきます。
また、気候変動対策や人的資本経営等を促進することで、サステナブルな経営基盤の醸成を行い、全社的に持続可能な社会への取り組みを進めてまいります。
そこでSDGsへの貢献を「見える化」することにより、社内でのSDGsへの取り組みの理解を深めるだけでなく、グループ企業を含めたサステナブル経営の促進に力を入れ、社内外での持続可能な社会への取り組みの発信を行い、地域貢献や社会貢献に努めます。
SDGsへの取り組みの促進にあたり管理統括本部 総務部へインタビュー
管理統括本部 総務部次長 馬見塚
なぜSDGsへの取り組みを積極的に行うようになったのですか。
馬見塚「当社は鉄鋼・建材卸売業という、一般顧客ではなく企業を取引相手とする業態であり、また、工場設備を持つようなメーカーでもないことから、正直なところ今までSDGsに関して積極的に取り組む発想がありませんでした。今回、福岡県SDGs登録申請を行うにあたっての審査書類の作成の際も、現状ではまだまだ当社では行えていない事項がたくさんあり、まずは審査を通過してほっとしていたところです。
しかしながら、今後も事業継続が可能であるかどうか、企業が100年後も存続できるかどうかを考えることと、SDGsを達成することには意外に共通点が多いのです。リスクを減らし、事業の持続可能性を高めるには何をすべきか、存続と成長には確かな相関性があると捉えており、SDGsとは、リスクをチャンスに変えるキーワードでもあるのです。
また、近年では、新卒・中途を問わず就職活動の際にSDGsに対して真剣に取り組んでいる企業かという判断基準を持つ人が増えており、優秀な人材確保という観点でもSDGsに取り組んでいく必要があるとも感じています。
今後SDGsに関連する取り組みを通じて課題ひとつひとつを解決していくことが、当社の企業価値向上の実現に寄与し、持続可能な企業、持続可能な社会へと繋がっていくと考えています。」
管理統括本部 総務部 戸町
今後どのようにSDGsの取り組みを促進していきますか。
戸町「まず、SDGsへの取り組みは全社的に取り組まなければならない課題であると考えています。しかし当社では取り組みを始めたばかりで、全社員が同じ方向を見て、同じ熱量で取り組んでいくことは難しいと感じています。そのため、まずは総務部が一丸となり、高い熱量をもって取り組みを進めていく必要があると思います。
また、身近な活動や小さな行動から始めていくことで、社員一人ひとりがSDGsへの理解を深め、行動ができる環境を整えていきたいと考えています。
そして、このような段階的なアプローチによって、社員がSDGsに取り組むことの重要性を実感し、より大きな取り組みへと繋げていけると信じています。」
管理統括本部 総務部
今後の取り組み
弊社では人材が最大の財産であると考えるため、快適な職場環境並びに公正・適切な評価を実現し、ワークライフバランスに配慮していきます。
また多様性を認め、多様な人材・働き方を構築し、安心安全に働ける環境を実現してまいります。
当社は今後、積極的にESG関連への取り組みを行ってまいります。皆様の幅広いご支援をいただけますようお願い申し上げます。
福岡県SDGs登録制度とは
福岡県内のSDGsに積極的に取り組む企業や団体を県が広く公表し、SDGsへの貢献を「見える化」することで支援する制度です。
福岡県SDGs登録制度について: https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/sdgs-touroku.html
登録の背景
当社は、SDGsの実現に向けた取り組みを積極的に行うことで地域貢献、社会貢献を行っていきます。
また、気候変動対策や人的資本経営等を促進することで、サステナブルな経営基盤の醸成を行い、全社的に持続可能な社会への取り組みを進めてまいります。
そこでSDGsへの貢献を「見える化」することにより、社内でのSDGsへの取り組みの理解を深めるだけでなく、グループ企業を含めたサステナブル経営の促進に力を入れ、社内外での持続可能な社会への取り組みの発信を行い、地域貢献や社会貢献に努めます。
SDGsへの取り組みの促進にあたり管理統括本部 総務部へインタビュー
管理統括本部 総務部次長 馬見塚
なぜSDGsへの取り組みを積極的に行うようになったのですか。
馬見塚「当社は鉄鋼・建材卸売業という、一般顧客ではなく企業を取引相手とする業態であり、また、工場設備を持つようなメーカーでもないことから、正直なところ今までSDGsに関して積極的に取り組む発想がありませんでした。今回、福岡県SDGs登録申請を行うにあたっての審査書類の作成の際も、現状ではまだまだ当社では行えていない事項がたくさんあり、まずは審査を通過してほっとしていたところです。
しかしながら、今後も事業継続が可能であるかどうか、企業が100年後も存続できるかどうかを考えることと、SDGsを達成することには意外に共通点が多いのです。リスクを減らし、事業の持続可能性を高めるには何をすべきか、存続と成長には確かな相関性があると捉えており、SDGsとは、リスクをチャンスに変えるキーワードでもあるのです。
また、近年では、新卒・中途を問わず就職活動の際にSDGsに対して真剣に取り組んでいる企業かという判断基準を持つ人が増えており、優秀な人材確保という観点でもSDGsに取り組んでいく必要があるとも感じています。
今後SDGsに関連する取り組みを通じて課題ひとつひとつを解決していくことが、当社の企業価値向上の実現に寄与し、持続可能な企業、持続可能な社会へと繋がっていくと考えています。」
管理統括本部 総務部 戸町
今後どのようにSDGsの取り組みを促進していきますか。
戸町「まず、SDGsへの取り組みは全社的に取り組まなければならない課題であると考えています。しかし当社では取り組みを始めたばかりで、全社員が同じ方向を見て、同じ熱量で取り組んでいくことは難しいと感じています。そのため、まずは総務部が一丸となり、高い熱量をもって取り組みを進めていく必要があると思います。
また、身近な活動や小さな行動から始めていくことで、社員一人ひとりがSDGsへの理解を深め、行動ができる環境を整えていきたいと考えています。
そして、このような段階的なアプローチによって、社員がSDGsに取り組むことの重要性を実感し、より大きな取り組みへと繋げていけると信じています。」
管理統括本部 総務部
今後の取り組み
弊社では人材が最大の財産であると考えるため、快適な職場環境並びに公正・適切な評価を実現し、ワークライフバランスに配慮していきます。
また多様性を認め、多様な人材・働き方を構築し、安心安全に働ける環境を実現してまいります。
当社は今後、積極的にESG関連への取り組みを行ってまいります。皆様の幅広いご支援をいただけますようお願い申し上げます。
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