個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>が小安く、JMDC<4483>は軟調。売買代金上位では6~7月上場のコラントッテ<7792>、アイドマHD<7373>、Enjin<7370>が売りに押され、ラキール<4074>は下落率トップとなった。一方、時価総額上位のフリー<4478>やビジョナル<4194>は堅調。売買代金上位ではベイシス<4068>などが買われ、外資系証券の投資判断付与が観測されたウェルスナビ<7342>とミンカブ<4436>
は6~7%上昇した。また、グローバルW<3936>が連日のストップ高となり、BCC<7376>もストップ高水準で取引を終えた。
なお、本日マザーズに新規上場したサーキュレーション<7379>は公開価格を77%上回る初値を付けると、ストップ高水準で初日の取引を終えた。
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