■注目銘柄：【買い】日産自動車㈱（7201）
仏ルノー傘下で開発や購買等共同展開する日本の自動車大手。
■注目理由
2月9日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期（平成28年4月1日～平成28年12月31日）の業績は、売上高△7.6％と減収、経常利益は△6.5％と減益に着地。
しかしながら併せて、通期計画に対する進捗率は73.8％に留まったものの5年平均の70.4％を上回っており、好調だ。
24日現在では外国為替市場で円高が進行、米長期金利は依然として2.4％近辺と2月末以来の低水準にあり日米金利差拡大への思惑が後退するなか、輸出採算悪化懸念から自動車株が売られた。（出典：2017年3月24日 株経ONLINE）
チャートを見ると29日の株価は大きく下落しているが、乖離率が大きくマイナスとなっており1100円付近での反発を繰り返していることから、近々リバウンドする可能性がある。
また3月28日終値時点でPER8.69倍、PBR0.99倍と割安水準であり、配当利回りが4.23％と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月9日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期（平成28年4月1日～平成28年12月31日）の業績は、売上高△7.6％と減収、経常利益は△6.5％と減益に着地。
しかしながら併せて、通期計画に対する進捗率は73.8％に留まったものの5年平均の70.4％を上回っており、好調だ。
24日現在では外国為替市場で円高が進行、米長期金利は依然として2.4％近辺と2月末以来の低水準にあり日米金利差拡大への思惑が後退するなか、輸出採算悪化懸念から自動車株が売られた。（出典：2017年3月24日 株経ONLINE）
チャートを見ると29日の株価は大きく下落しているが、乖離率が大きくマイナスとなっており1100円付近での反発を繰り返していることから、近々リバウンドする可能性がある。
また3月28日終値時点でPER8.69倍、PBR0.99倍と割安水準であり、配当利回りが4.23％と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
