第2四半期(累計)、売上高はソリューション事業が成長を牽引、対前年同期比4.3%増の増収で、15.06億円。営業利益は費用抑制も売上の対計画比マイナス分をカバーできず対前年同期比10.8%減の減益となり、3.58億円。
売上が対計画比で伸びが不十分だった主な要因はソリューション事業の受託件数が想定を下回ったこと及び医療費用保証の取組の立ち上がりの一部遅延。
また、24日に今年5月に公表した2019年3月期(2018年4月-2019年3月)通期の業績予想の修正を発表。今回修正予想では、売上高については対当初計画比8.4%減の31.50億円、営業利益は売上高減少の影響により対当初計画比12.4%減の8.10億円となるも、通期業績見通しは、増収増益の見込み。
売上高は対前年同期比6.7%増見込、31.50億円。営業利益は対前年同期比7.7%増、8.10億円。主な要因は、売上では好調なソリューション事業、特にC&Oサービスと保険デスクサービスの高成長がプラスに寄与。
イントラストは中期経営計画(2018年4月-2021年3月)達成に向けて、現在ソリューション事業躍進の原動力となっている横浜ソリューションセンターに続く、第2第3の事業投資を積極化させる考え。
<SF>
この銘柄の最新ニュース
イントラストのニュース一覧- 株式報酬型ストック・オプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ 2024/07/16
- 支配株主等に関する事項について 2024/06/27
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/06/24 2024/06/24
- 出来高変化率ランキング(9時台)~システナ、KADOKAWAなどがランクイン 2024/06/24
- イントラストが続伸、ラクーンレントを子会社化へ◇ 2024/06/14
マーケットニュース
- 11時の日経平均は109円安の3万9484円、ファストリが18.63円押し下げ (07/24)
- 10時の日経平均は18円高の3万9612円、東エレクが27.46円押し上げ (07/24)
- ホンダ---反落、売出株の受渡期日が到来 (07/24)
- サイゼリヤが大幅高で新値街道、価格据え置きで消費者ニーズ取り込み業績絶好調 (07/24)
イントラストの取引履歴を振り返りませんか?
イントラストの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。