個別では、Enjin<7370>がマザーズ売買代金トップにランクイン。20万株(5億円)を上限に自社株買いを実施すると発表した弁護士ドットコム<6027>を筆頭にメルカリ<4385>、FRONTEO<2158>、ウェルスナビ<7342>、そーせい<4565>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などマザーズ時価総額上位の銘柄の強さが目立った。その他、日本電解<5759>、メドレー<4480>、アスタリスク<6522>、ENECHANGE<4169>などが買われた。一方、直近IPO銘柄ではヒュウガプライマ<7133>の他、エフ・コード<9211>、アジアクエスト<4261>などが売られた。また、材料を受けて前週末に急伸していたアスカネット<
2438>や中国におけるF351の第3相臨床試験のロードマップに関する補足資料を嫌気したGNI<2160>が大幅安。
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