生成AIの仕組みや可能性を学び、学習に活かす力の醸成を支援
デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーであるアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、生成AIをテーマにしたネットリテラシー講座を、生徒・教職員・保護者を対象に、小学校・中学校・高等学校に向けて9月下旬より提供開始予定です。
文部科学省、教育現場における生成AIのガイドラインを発表
文部科学省は2023年7月4日、『初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン』を発表しました。主に対話型の文章作成AIについて、学校関係者が現時点で生成AIの活用の適否を判断する際の参考資料として暫定的にとりまとめたもので、「1. 本ガイドラインの位置づけ」「2. 生成AIの概要」「3. 生成AIの教育利用の方向性」「4. その他の重要な留意点」に触れています。
これらの中で、全ての学校を対象にした”「情報活用能力」の育成強化“ があります。GIGAスクール構想に基づき1人1台端末活用の日常化を実現する中で、情報モラルを含む情報活用能力の育成について、生成AIの普及を念頭に一層充実させるとしています(※1)。
(※1)出所:https://www.mext.go.jp/content/20230704-mxt_shuukyo02-000003278_003.pdf
生成AIに対する教育業界からの声
2022年11月に米OpenAI社からChatGPTが公開され、高度な文章生成力などから教育業界においても生成AIに関する注目が集まっています。利便性は理解されながらも学校現場の教職員からは、
「どのように教育に活用したらよいのか分からない」
「利用に伴うリスクや対策を把握していないため、正しい使い方を生徒に伝えられない」
といった声が上がっています。
アディッシュのネットリテラシー講座の特徴
学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングのスクールガーディアンが提供しているネットリテラシー講座は、インターネット・ソーシャルメディアの活用を目的に、これらの可能性と危険性の両面を伝えています。生徒、教職員、保護者と、講座対象者によって内容を変え、要望に応じたテーマ・内容の講座も提供しています。
一方向の講座形式だけでなく、参加者自身が考えたり、理解を深めたりするワークショップ形式も行っています。
■社会・国の動き、児童生徒の流行に合わせて最新の事例を用いた講座内容
インターネットの世界の移り変わりは非常に早いため、スクールガーディアンでは、児童生徒の流行を把握し、最新の事例を用いた講座を提供しています。ソーシャルメディアの危険性、正しく理解して活用する方法、テキストコミュニケーションのマナーなどの内容を通して、リテラシーの啓発を行っています。
■学校の状況に合わせた講座内容
学校により児童生徒の状況はさまざまです。スクールガーディアンでは、学校の状況や目的などを事前に確認し、各学校にあった内容や事例を用いて講座を行います。
GIGAスクール構想の端末利活用が進む中で、情報モラルを身につける学習機会は一層必要とされています。生成AIの普及を念頭に、国から情報活用能力の強化を打ち出していることからも、アディッシュでは、ネットリテラシー講座に生成AIをテーマにした講座を開始することとなりました。
生成AIをテーマにしたネットリテラシー講座 概要
生徒・保護者・教職員を対象に生成AIの仕組みから利便性、注意点を学び、今後の付き合い方を考えるためのプログラムです。
対象者 :生徒・教職員・保護者
対象校 :小学校・中学校・高等学校
提供開始:2023年9月下旬予定
講座内容(予定)
-生成AIの仕組み
-生成AIの可能性・利便性
-生成AI利用における注意点
-生成AIとの付き合い方 など
※講座内容は、社会状況や国のガイドラインに応じて変更になることがあります。
【スクールガーディアン 概要】
事業ミッション「子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指して」のもと、2007年より学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングサービスとしてスクールガーディアンを発足。2015年からスマートフォンで第三者が匿名でいじめの連絡や自身の悩み事が連絡できる「スクールサイン」(旧「Kids’ Sign」」を提供。文部科学省委託事業「有害環境から子供を守るための推進体制の構築」(2023年度)を受託し、「ネットモラルキャラバン隊」「ネット対策地域モデル事業」を通して、有害情報に係る意識向上の活動に携わっています。https://school-guardian.jp/
【アディッシュ株式会社 概要】
設立 :2014年10月1日(東証グロースコード:7093)
代表者 :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル6階
事業内容 :ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、情報社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。
▪スタートアップの成長支援とこれに伴う適応課題の解決
▪カスタマーサクセス/カスタマーサポートの設計・コンサルティング・運用サービスの提供
▪誹謗中傷および炎上対策、学校向けネットいじめ対策
URL :https://www.adish.co.jp
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です。
※本リリース情報は、2023年8月17日時点の情報です。
デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーであるアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、生成AIをテーマにしたネットリテラシー講座を、生徒・教職員・保護者を対象に、小学校・中学校・高等学校に向けて9月下旬より提供開始予定です。
文部科学省、教育現場における生成AIのガイドラインを発表
文部科学省は2023年7月4日、『初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン』を発表しました。主に対話型の文章作成AIについて、学校関係者が現時点で生成AIの活用の適否を判断する際の参考資料として暫定的にとりまとめたもので、「1. 本ガイドラインの位置づけ」「2. 生成AIの概要」「3. 生成AIの教育利用の方向性」「4. その他の重要な留意点」に触れています。
これらの中で、全ての学校を対象にした”「情報活用能力」の育成強化“ があります。GIGAスクール構想に基づき1人1台端末活用の日常化を実現する中で、情報モラルを含む情報活用能力の育成について、生成AIの普及を念頭に一層充実させるとしています(※1)。
(※1)出所:https://www.mext.go.jp/content/20230704-mxt_shuukyo02-000003278_003.pdf
生成AIに対する教育業界からの声
2022年11月に米OpenAI社からChatGPTが公開され、高度な文章生成力などから教育業界においても生成AIに関する注目が集まっています。利便性は理解されながらも学校現場の教職員からは、
「どのように教育に活用したらよいのか分からない」
「利用に伴うリスクや対策を把握していないため、正しい使い方を生徒に伝えられない」
といった声が上がっています。
アディッシュのネットリテラシー講座の特徴
学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングのスクールガーディアンが提供しているネットリテラシー講座は、インターネット・ソーシャルメディアの活用を目的に、これらの可能性と危険性の両面を伝えています。生徒、教職員、保護者と、講座対象者によって内容を変え、要望に応じたテーマ・内容の講座も提供しています。
一方向の講座形式だけでなく、参加者自身が考えたり、理解を深めたりするワークショップ形式も行っています。
■社会・国の動き、児童生徒の流行に合わせて最新の事例を用いた講座内容
インターネットの世界の移り変わりは非常に早いため、スクールガーディアンでは、児童生徒の流行を把握し、最新の事例を用いた講座を提供しています。ソーシャルメディアの危険性、正しく理解して活用する方法、テキストコミュニケーションのマナーなどの内容を通して、リテラシーの啓発を行っています。
■学校の状況に合わせた講座内容
学校により児童生徒の状況はさまざまです。スクールガーディアンでは、学校の状況や目的などを事前に確認し、各学校にあった内容や事例を用いて講座を行います。
GIGAスクール構想の端末利活用が進む中で、情報モラルを身につける学習機会は一層必要とされています。生成AIの普及を念頭に、国から情報活用能力の強化を打ち出していることからも、アディッシュでは、ネットリテラシー講座に生成AIをテーマにした講座を開始することとなりました。
生成AIをテーマにしたネットリテラシー講座 概要
生徒・保護者・教職員を対象に生成AIの仕組みから利便性、注意点を学び、今後の付き合い方を考えるためのプログラムです。
対象者 :生徒・教職員・保護者
対象校 :小学校・中学校・高等学校
提供開始:2023年9月下旬予定
講座内容(予定)
-生成AIの仕組み
-生成AIの可能性・利便性
-生成AI利用における注意点
-生成AIとの付き合い方 など
※講座内容は、社会状況や国のガイドラインに応じて変更になることがあります。
【スクールガーディアン 概要】
事業ミッション「子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指して」のもと、2007年より学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングサービスとしてスクールガーディアンを発足。2015年からスマートフォンで第三者が匿名でいじめの連絡や自身の悩み事が連絡できる「スクールサイン」(旧「Kids’ Sign」」を提供。文部科学省委託事業「有害環境から子供を守るための推進体制の構築」(2023年度)を受託し、「ネットモラルキャラバン隊」「ネット対策地域モデル事業」を通して、有害情報に係る意識向上の活動に携わっています。https://school-guardian.jp/
【アディッシュ株式会社 概要】
設立 :2014年10月1日(東証グロースコード:7093)
代表者 :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル6階
事業内容 :ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、情報社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。
▪スタートアップの成長支援とこれに伴う適応課題の解決
▪カスタマーサクセス/カスタマーサポートの設計・コンサルティング・運用サービスの提供
▪誹謗中傷および炎上対策、学校向けネットいじめ対策
URL :https://www.adish.co.jp
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です。
※本リリース情報は、2023年8月17日時点の情報です。
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