―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の12月14日から15日の決算発表を経て16日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.5 オハラ <5218>
22年10月期の連結経常利益は前の期比2.1倍の36.6億円に拡大したが、23年10月期は前期比20.9%減の29億円に減る見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3491> GAテクノ 東G -18.59 12/15 本決算 -
<4174> アピリッツ 東S -12.12 12/15 3Q 165.74
<5032> エニーカラー 東G -9.40 12/15 上期 -
<7073> ジェイック 東G -7.88 12/15 3Q 186.05
<5218> オハラ 東S -7.11 12/15 本決算 -20.87
<4380> Mマート 東G -6.10 12/15 3Q 22.11
<9251> AB&C 東G -5.51 12/15 本決算 22.98
<2978> ツクルバ 東G -3.78 12/15 1Q 赤縮
<8927> 明豊エンタ 東S -3.70 12/15 1Q -84.27
<8925> アルデプロ 東S -2.43 12/15 1Q 赤転
<4175> コリー 東G -2.12 12/15 3Q 赤転
<7983> ミロク 東S -1.58 12/15 本決算 17.57
<3248> アールエイジ 東S -0.84 12/15 本決算 -29.82
<5079> ノバック 東S -0.20 12/15 上期 -7.31
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした16日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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