ブランディングテクノロジー
ニュース

1,012.0 円-226.0(-18.25%)
01/07 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

2025/01/06 - ブランドT(7067) の関連ニュース。■DWTI <4576> 201円 (+38円、+23.3%) デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> [東証G]が急騰。前週末27日の取引終了後、ライセンスアウト先の興和(名古屋市中区)より、「グラアルファ配合点眼薬」がタイにおいて、緑内障・高眼圧症を適応症として承認を取得したとの連絡を受けたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。2022年12月に興和において日本国内での販売が開始された点眼剤で、海外での承認取得は初めて。DWTIは興和から契約に基づく実施料を受領するとい

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

7067東証グロース

株価(01/07 15:30)

1,012.0 円
-226.0(-18.25%)

ブランディングテクノロジーのニュース一覧

前週末30日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2025/01/06 05:30

DWTI <4576>  201円 (+38円、+23.3%)

 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> [東証G]が急騰。前週末27日の取引終了後、ライセンスアウト先の興和(名古屋市中区)より、「グラアルファ配合点眼薬」がタイにおいて、緑内障・高眼圧症を適応症として承認を取得したとの連絡を受けたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。2022年12月に興和において日本国内での販売が開始された点眼剤で、海外での承認取得は初めて。DWTIは興和から契約に基づく実施料を受領するという。24年12月期の業績予想の修正はないとしながらも、中長期的な業績向上に資するものとの認識を示している。

ブランドT <7067>  1,638円 (+300円、+22.4%) ストップ高

 ブランディングテクノロジー <7067> [東証G]がストップ高。25日の取引終了後、日本アジア投資 <8518> [東証S]と資本・業務提携すると発表したことを引き続き好材料視した買いが入った。ブランドTはアジア投資が運営に携わるJAICパートナーズファンドを割当先として4万5000株の第三者割当による自社株の処分を実施(払込期日25年1月14日)。調達資金4406万円は両社が共同で行う投資事業への出資に全額を充当する。また、今回の提携により、投資運用事業におけるファンド組成や投資先のバリューアップに関する協業、潜在的な投資候補先や取引候補先の相互紹介などを進めるとしている。

ウェリタス <130A>  882円 (+150円、+20.5%) ストップ高

 Veritas In Silico <130A> [東証G]がストップ高。同社は30日午前10時ごろ、欧州特許庁への出願手続きを進めていた「RNAの機能を制御する化合物のスクリーニング方法」(日本国内では2020年9月取得済)が、25年1月1日付で欧州域内にて特許権として効力が発生することになったと発表。これが材料視されたようだ。これは、同社が持つmRNA(生体内でタンパク質をつくるための情報源)標的低分子創薬技術の根幹となる標的mRNAに内在する部分構造と存在確率の解析、 創薬標的として相応しい存在確率を有する部分構造の同定及び、創薬標的として選択した部分構造を利用したスクリーニング法に関するもの。今回の効力発生による業績への直接的な影響は想定されていないが、海外での特許取得により今後、同社が取り組む共同創薬研究の推進・拡大に弾みがつくことが期待される。

WNIウェザ <4825>  3,870円 (+545円、+16.4%)

 東証プライムの上昇率トップ。ウェザーニューズ <4825> [東証P]が4日続急騰。前週末27日取引終了後に6-11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比4.1%増の116億900万円、営業利益が同32.8%増の16億7600万円となり、これを好感した買いを集めた。法人向け、個人向けサービスともに堅調だった。利益面では開発体制の見直しが奏功したほか、前年同期に計上した外注費などの一時的な費用が減少したことが寄与した。通期の増収増益見通しに変更はない。

野村マイクロ <6254>  2,311円 (+267円、+13.1%)

 東証プライムの上昇率3位。野村マイクロ・サイエンス <6254> [東証P]が6日続急騰。2000円台に位置する75日移動平均線を上回ってきた。同社は 半導体向けなどに使う超純水装置の大手。世界的なAIブームを背景とした半導体関連株物色の流れに乗り、株価は昨年秋から今年春にかけて1000円台半ばから6000円台まで急騰。その後は一転して下落基調が続き、先週には1500円台と昨年の急騰前の水準まで調整する場面があった。業績は上期(4~9月)実績が大幅な営業減益となったが、会社側では通期の増益予想を据え置いている。上期に予定していた案件の進捗売り上げが下期に実現する見込みであることや、各地域の引き合い・受注が堅調に推移する見通しであることを勘案したという。足もと同社株は戻り足を鮮明としており、投資家の注目を浴びている。

共同PR <2436>  782円 (+88円、+12.7%)

 共同ピーアール <2436> [東証S]が急反騰。前週末27日は配当権利落ちに伴いいったん下値を試したが、30日は一気に買い直される展開で今年4月中旬以来約8ヵ月半ぶりの高値圏に浮上した。独立系総合PR会社として国内首位級の実績を有するが、SNS普及を背景に時流を捉えたインフルエンサーマーケティング、AI・ビッグデータソリューション事業でも強みを発揮している。トランプ次期米大統領と最も関係が深いと目される米大手ロビー会社のバラード・パートナーズと戦略的パートナーシップを締結しており、来年以降は日本企業のビジネス支援で頭角を現しそうだ。中期経営計画では26年12月期に売上高100億円(前期実績は68億9500万円)、営業利益16億円(同8億4000万円)の数値目標を掲げており、PER11倍台の時価近辺は評価不足が著しいとみた投資資金の攻勢が強まった。

ヘッドウォ <4011>  5,890円 (+640円、+12.2%) 一時ストップ高

 ヘッドウォータース <4011> [東証G]が3日ぶり急反騰、一時ストップ高となった。同社株は12月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施、前週末27日から株価に反映されている。27日は実質下落となったが、きょうは大きく切り返す展開に。27日取引終了後、企業のAIエージェント導入支援を目的とした業務可視化・コンサルティングサービスの提供を開始することを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。生成AIやエッジAI分野を強化する動きにも積極的で、株式分割後も改めて上値を見込んだ資金を引き寄せた。

フィナHD <4419>  1,086円 (+111円、+11.4%)

 Finatextホールディングス <4419> [東証G]が続急騰。990円近辺で収れんする3本の長短移動平均線(5日・25日・75日線)をマドを開けてまとめて上抜く強い足を見せつけた。証券や保険などを主要顧客に基幹システムをSaaS型で提供するクラウドサービスを展開している。主力の金融インフラ事業は証券向けを中心に拡大基調にあるほか、 ビッグデータ解析事業も新規にスタートさせたデータAIソリューションビジネスなどが貢献し受注拡大が顕著となっている。また、システムのモダナイゼーション(レガシーシステムの最適化)支援ビジネスではNEC <6701> [東証P]と協業体制にあり期待が大きい。25年3月期営業利益は前期比3.4倍となる6億8600万円予想と高変化を見込むが、大幅に増額される可能性が高いとみられている。

インテG <192A>  4,250円 (+435円、+11.4%)

 インテグループ <192A> [東証G]が続急騰。前週末27日取引終了後に発表した上期(6-11月)単独決算は売上高が13億3400万円、営業利益が5億3000万円だった。成約組数は20組(前年同期は26組)だった。前年同期に四半期財務諸表を作成していないため増減率の比較はない。第1四半期(6~8月)時点で営業赤字となっていただけに、上期に黒字に浮上したことがサプライズとなり買われた。

アスタリスク <6522>  490円 (+47円、+10.6%)

 アスタリスク <6522> [東証G]が続急騰。前週末27日取引終了後、独自の二次元コード「AsCode」を開発したと発表した。スマートフォンのカメラを使用し画像認識で簡単に読み取り可能で、必要な情報量を保持できるという。専用の読み取りデコーダーも開発した。これが材料視された。

ハローズ <2742>  4,625円 (+425円、+10.1%)

 東証プライムの上昇率5位。ハローズ <2742> [東証P]が4日続急騰。前週末27日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3-11月)単独決算が、売上高1557億4900万円(前年同期比7.8%増)、営業利益86億6000万円(同11.8%増)、純利益59億4500万円(同12.3%増)と2ケタ営業増益となったことが好感された。4月に岡山県岡山市の岡南店、5月に香川県観音寺市の観音寺店、6月に同県高松市の六条店、7月に岡山県笠岡市の笠岡店、8月に広島県福山市の南駅家店及び10月に岡山県岡山市の津高店を改装したことなどが奏功し、既存店売上高が増加した。なお、25年2月期通期業績予想は、売上高2017億5500万円(前期比3.2%増)、営業利益109億6000万円(同0.8%増)、純利益74億2000万円(同13.6%減)の従来見通しを据え置いている。

ERIHD <6083>  2,266円 (+200円、+9.7%)

 ERIホールディングス <6083> [東証S]が急反発。前週末27日の取引終了後に発表した11月中間期連結決算は、売上高89億7600万円(前年同期比3.6%増)、営業利益5億6500万円(同32.4%減)、純利益3億3900万円(同33.0%減)と減益となったものの、アク抜け感から買われたようだ。新規連結子会社化した3社が貢献したソリューション事業が伸長したことで売上高は増収となったものの、新設住宅着工戸数の減少傾向継続を受けて確認検査及び関連事業、住宅性能評価及び関連事業が落ち込んだ。また、人件費などの増加も利益を圧迫した。なお、25年5月期通期業績予想は、売上高205億円(前期比13.7%増)、営業利益21億円(同5.5%増)、純利益13億円(同5.4%増)の従来見通しを据え置いている。

ダブスタ <3925>  1,743円 (+152円、+9.6%)

 東証プライムの上昇率6位。ダブルスタンダード <3925> [東証P]が3日続急伸。法人向けにビッグデータ分析受託を手掛けるが、データ生成で培った知見を活用しシステムやサービスの開発でも実績が高い。人工知能(AI)技術を活用して紙や画像、PDFなどの文字情報をデータ化するサービス(AI OCR)は銀行や信用金庫などの金融機関向けで導入する動きが相次いでいる。連結決算移行後の翌年15年3月期以降の利益伸び率は際立っており、25年3月期も営業2ケタ増益で過去最高更新が続く見通し。今上期(24年4-9月)の営業利益は前年同期比43%増益を達成した。株価はPERが依然13倍台と割安なほか、チャート面でも数年来の底値圏でもみ合っていたことから、追撃買いも入りやすくなったようだ。

ナガオカ <6239>  1,202円 (+104円、+9.5%)

 ナガオカ <6239> [東証S]が4日続急伸。前週末27日の取引終了後、スクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表したことが好感された。スクリーン・インターナルは、石油精製・石油化学・肥料プラントの心臓部で反応・抽出・分離などの工程に使用される内部装置のこと。同社が以前に納入した中東のプロピレンプラントにおいて設備更新需要があり、納入実績のある同社製品が採用されたという。受注金額は約5億円で、納期は25年12月。なお、25年6月期業績予想に織り込み済みとしている。

フジプレアム <4237>  377円 (+27円、+7.7%)

 フジプレアム <4237> [東証S]が4日続急伸。国内大手化学メーカーによるペロブスカイト太陽電池の量産化が話題を呼び、足もと株式市場ではこれを刺激材料に関連銘柄を物色する動きが出ている。フジプレアムは光学フィルターなどを手掛けるが、ペロブスカイト太陽電池をはじめとする次世代太陽電池の社会実装に向けた研究開発にも取り組んでおり、関連銘柄の一角として投資資金が流れ込んだようだ。

ウエルシア <3141>  2,053.5円 (+144円、+7.5%)

 東証プライムの上昇率7位。ウエルシアホールディングス <3141> [東証P]が3日続急伸。ウエルシアとツルハホールディングス <3391> [東証P]の経営統合の時期が前倒しされる見通しになったと前週末27日に複数のメディアが報じた。当初は2027年末までとしていたが、想定していた海外での手続きが不要になったため25年末に2年前倒しできる見込みという。この報道を手掛かりに買われたようだ。ツルハHDも大幅高となった。

ポラリスHD <3010>  184円 (+12円、+7.0%)

 ポラリス・ホールディングス <3010> [東証S]が3日続急伸。前週末27日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を200億7800万円から260億円(前期比15.3%増)へ、営業利益を18億9100万円から22億円(同34.9%減)へ、純利益を14億7300万円から15億円(同54.5%減)へ上方修正したことが好感された。ホテル・レストラン事業を手掛けるミナシアとの経営統合が完了したことでミナシアの今期3ヵ月の売上高を計上することに加えて、既存ホテルが想定よりも好調に推移していることが要因。また、一部のホテルの運営形態を運営委託型から賃貸借契約型へ変更したことも寄与する。

フルマルHD <7128>  2,594円 (+132円、+5.4%)

 フルサト・マルカホールディングス <7128> [東証P]が3日ぶり急反発。前週末27日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに本拠を置く投資ファンド、シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズの保有割合が14.98%から16.06%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は純投資及び状況に応じて重要提案行為を行うこともあり得るとしており、報告義務発生日は12月20日となっている。

川崎汽 <9107>  2,254.5円 (+50.5円、+2.3%)

 川崎汽船 <9107> [東証P]が5日続伸。そのほか、商船三井 <9104> [東証P]、日本郵船 <9101> [東証P]が堅調に推移した。上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は前週末の27日時点で2460.34となり、20日時点に比べて70.17ポイント(2.9%)上昇した。海上輸送運賃の上昇による収益貢献への思惑を広げる形となり、 海運株への物色意欲が高まったようだ。東証の業種別指数の海運業は前営業日比で1%を超す上げとなり、上昇率でトップとなった。

オプテクスG <6914>  1,752円 (+36円、+2.1%)

 オプテックスグループ <6914> [東証P]が反発。岩井コスモ証券は27日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は2500円とした。同社はセンサー総合メーカーで自動ドア用からFA用まで幅広く展開している。第3四半期累計の(1-9月)の連結営業利益は前年同期比35.8%増の54億5700万円で着地。センシングソリューション(SS)事業及びインダストリアルオートメーション(IA)事業のメカトロニクス(MECT)事業が堅調に推移したことなどが寄与した。24年12月期の同利益予想66億円(前期比11.9%増)に対する進捗率は82.7%に達しており、同証券では68億円への増額修正を見込んでいる。また、中期経営計画ではソリューションビジネスへのシフト加速で26年12月期に同利益100億円を目指していることも評価している。

※30日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。


株探ニュース
配信元: 株探

ブランディングテクノロジーの取引履歴を振り返りませんか?

ブランディングテクノロジーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ブランディングテクノロジーの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ