東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、エリアリンクがS高

　24日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.90ポイント高の933.40ポイントと続伸。値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は134となった。

　個別ではエリアリンク<8914>がストップ高。ソケッツ<3634>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、ティーケーピー<3479>、串カツ田中ホールディングス<3547>、アイ・ピー・エス<4390>、システムサポート<4396>など8銘柄は年初来高値を更新。リックソフト<4429>、アイリックコーポレーション<7325>、ＡｍｉｄＡホールディングス<7671>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、ポート<7047>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アクセルマーク<3624>、トレンダーズ<6069>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、神戸天然物化学<6568>、フロンティア・マネジメント<7038>が年初来安値を更新。日本ホスピスホールディングス<7061>、アクトコール<6064>、識学<7049>、はてな<3930>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース