アンファクが続急騰、小学館と集英社及び白泉社と資本・業務提携◇
3社とは現在、それぞれ「サンデーうぇぶり」「マンガMee」「マンガPark」を共同開発し運営しているが、今回の資本・業務提携は、マンガアプリを中心としたデジタル領域のパートナーシップの更なる強化や既存の領域にとどまらない新たな取り組みを目指した関係構築を図るのが狙い。3社はそれぞれアンファクの発行済み株数の2.04%にあたる19万3627株を取得する。
また、集英社とは新たに「ヤンジャン!」のフルリニューアルに関して業務提携したほか、インフォコム<4348.T>子会社のアムタスと「めちゃコミックの毎日連載マンガアプリ」のリニューアルに関して、更にスマサポ(東京都中央区)とはスマートフォン向けアプリを中心とした賃貸不動産入居者向けサービスの共同開発でそれぞれ業務提携したと発表している。
なお、同時に発表した20年8月期業績単独予想は、マンガアプリの継続的な成長に加えて、新規マンガアプリの複数リリースを予定し、売上高59億9900万円(前期比53.2%増)、営業利益5億8000万円(同13.2%増)、純利益3億9000万円(同18.9%増)を予想。19年8月期は売上高39億1600万円(前の期比2.0倍)、営業利益5億1200万円(同40.3%増)、純利益3億2700万円(同25.8%増)だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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