「防衛」がランキング首位、地政学リスクが高まるなか高市首相が防衛力強化に言及<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」がランキング首位に躍り出た。
世界的に地政学リスクの高まりが意識されるなか、直近では米国とイスラエルがイランに対する軍事攻撃に踏み込み、にわかに中東情勢の緊迫化が投資家心理を冷やしている。前日の欧州株市場は主要国の株価が軒並み大きく水準を切り下げたが、これは地続きの中東有事がリスク回避ムードを増幅させたものだ。
そうしたなか、きょう午前中に行われた衆院予算委員会で、高市早苗首相は年内に予定する安全保障関連3文書の改定に関し、「自らの国を自らの手で守る。防衛力の抜本的強化を従来以上のスピード感で進めていかなければならない」という決意にも似た発言を行ったことが伝わっている。日本は中国による台湾有事が現実化した場合、尖閣諸島問題とも密接に関連するだけに、悠長に構えていることはできないという判断で、この主張は先の衆院解散総選挙の歴史的大勝で民意として支持されたという認識も可能である。
防衛省との取引額で群を抜き、防衛関連テーマの旗艦銘柄に位置付けられる三菱重工業<7011.T>は前日に地合い悪の間隙を突き進み上場来高値を更新。きょうは全体相場が波乱含みの下げを続けるなかインデックス売りの影響もあって大幅反落を余儀なくされているが、全体指数と連動性の低い中小型株の一角にはテーマ買いの動きが観測される。石川製作所<6208.T>、細谷火工<4274.T>、放電精密加工研究所<6469.T>などが値を飛ばし、重松製作所<7980.T>は連日のストップ高に買われている。
出所:MINKABU PRESS
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