三井Ｅ＆Ｓ <7003> [東証Ｐ] が11月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の40億円→60億円(前期は125億円)に50.0％上方修正し、減益率が68.1％減→52.1％減に縮小する見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年３月期の通期連結業績予想につきましては、舶用推進システムセグメントにおいて上期にアフターサービス事業が好調に推移したことに加え、物流システムセグメントは為替相場が円安で推移していること、下期にアフターサービスおよび新造工事の順調な進捗が想定されることから、営業利益の改善を見込み、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について上方修正することといたしました。今後発生が見込まれる金融費用や為替相場の影響による営業外損益の見通しなどの未確定要素については、保守的に見積り反映しております。 なお、業績予想の前提となる為替レートを1米ドル＝135円から140円に見直しております。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年３月期の通期連結業績予想につきましては、舶用推進システムセグメントにおいて上期にアフターサービス事業が好調に推移したことに加え、物流システムセグメントは為替相場が円安で推移していること、下期にアフターサービスおよび新造工事の順調な進捗が想定されることから、営業利益の改善を見込み、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について上方修正することといたしました。今後発生が見込まれる金融費用や為替相場の影響による営業外損益の見通しなどの未確定要素については、保守的に見積り反映しております。 なお、業績予想の前提となる為替レートを1米ドル＝135円から140円に見直しております。
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