新規2件の大型チャータープロジェクトを受注
時価総額:1458.4億円
PER:28.35倍
PBR: 0.59倍
【上方修正】
8月8日に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は30.3億円の黒字(前年同期は70.4億円の赤字)に浮上して着地した。併せて、通期の同利益を従来予想の180億円→200億円(前期は30.6億円)に11.1%上方修正し、増益率が5.9倍→6.5倍に拡大する見通しとなった。
【国内機関投資家の大量保有が伝わる】
自動離着桟機能では、三井E&Sホールディングス傘下の三井E&S造船と三井造船昭島研究所、商船三井 、東京海洋大学が共同提案した「船舶の自動離着桟の安全性に係る実証事業プロジェクト」が採択された。
総合エンジニアリング会社。造船やディーゼルエンジン、港湾クレーン、プラントエンジニアリング等を手掛ける。子会社に三井海洋開発など。