併せて、通期の同利益を従来予想の2億2000万円→1億8000万円(前期は3億1100万円)に18.2%下方修正し、減益率が29.3%減→42.1%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結営業利益も従来予想の1億3900万円→9900万円(前年同期は1億7000万円)に28.8%減額し、減益率が18.2%減→41.8%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結営業利益は前年同期比78.6%減の1500万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.6%→0.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの通期連結業績予想につきましては、売上高はほぼ予想を達成する見込みですが、営業利益については原材料の高騰や人件費、諸費用の増加等により下方修正しております。経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては円安による為替差益が見込まれるため、当初予想を修正しておりません。
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