なお、通期の経常利益は従来予想の239億円(前期は240億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、光半導体事業につきましては、産業分野を中心に売上げが順調に推移したことから、26億円計画を上回る見込みであります。また、電子管事業につきましても、分析分野を中心に堅調に推移したこと及び米国子会社の買収などにより売上げが増加したことから、30億円計画を上回る見込みであります。この結果、売上高は730億円と計画に比べて53億円増加する見通しであります。なお、当初想定レートに比べて、期中の為替が円安で推移したことから、欧州を中心として売上高が増加した要因となっております。 利益面につきましては、売上高の増加に伴う売上総利益の増加に加えて、研究開発費を中心とした販管費の一部が下半期にずれたことなどから、営業利益及び経常利益ともに当初計画を上回る見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期間の実績を反映するものの、欧米の政治経済動向、地政学的リスク及び外国為替相場の変動等の不確定要素を踏まえ現在精査中であります。平成30年5月7日に予定しております第2四半期の決算発表時に開示いたします。(注)上記予想は、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づいており、実際の業績は、予想数値と異なる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
ホトニクスのニュース一覧- 独立役員届出書 2024/11/25
- 2024年定時株主総会招集ご通知(電子提供措置事項のうち交付書面に記載しない事項) 2024/11/25
- 2024年定時株主総会招集ご通知 2024/11/25
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … SUMCO、コクサイエレ、ネクソン (11月8日~14日発表分) 2024/11/16
- 週間ランキング【値下がり率】 (11月15日) 2024/11/16
マーケットニュース
- デジタル経済安保の要衝担う「サイバーセキュリティー」に株高旋風 <株探トップ特集> (11/27)
- 明日の株式相場に向けて=「トランプ2.0」で危険水域の銘柄群 (11/27)
- 27日香港・ハンセン指数=終値19603.13(+443.93) (11/27)
- 欧米為替見通し:ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米次期政権の関税強化に懸念 (11/27)
おすすめ条件でスクリーニング
浜松ホトニクスの取引履歴を振り返りませんか?
浜松ホトニクスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。