<動意株・17日>(前引け)=キャリアインデ、アイレックス、エコモット
アイレックス<6944.T>=ストップ高。同社は通信系コア技術に優位性を持つシステム開発会社で、NECグループ向けに高い取引実績を持つ。同社が16日取引終了後に発表した20年3月期の単独業績予想は営業利益段階で前期比85%増の2億5500万円と急拡大を見込んでおり、これを手掛かり材料に短期資金が流入した。5Gなど次世代通信システムのインフラ投資需要が同社の収益環境に強い追い風をもたらしている。
エコモット<3987.T>=7日ぶり急反発。同社は15日取引終了後、自動車などの移動手段において必要な時だけ料金を支払ってサービスを利用するMaaS市場の開拓に向け、パイオニアと協業で新たなカーテレマティクスソリューションサービスを行うことを発表した。具体的には今回パイオニアの先進運転支援システム「インテリジェント パイロット」を搭載した通信型2カメラドライブレコーダー「TMX-DM03」を活用した次世代カーテレマティクスソリューションを提供する。これを材料視する形で買いを呼び込む格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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