大引けの日経平均は前営業日比241.34円安の28812.63円となった。東証1部の売買高は13億5010万株、売買代金は3兆1104億円だった。業種別では、輸送用機器、ゴム製品、ガラス・土石製品が下落率上位だった。一方、海運業、鉄鋼、陸運業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の52%、対して値上がり銘柄は42%となった。
個別では、ソニーG<6758>が売買代金トップで7%を超える下落。会計基準変更で単純比較できないが、今期減益計画を受けて売りがかさんだ。村田製<6981>も今期の増益率鈍化がネガティブ視されて3%超の下落。その他、売買代金上位ではトヨタ自<7203>、東エレク<8035>などが軟調で、ソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>は小幅に下落した。日本電産<6594>は4%超の下落。また、ショーケース<3909>が東証1部下落率トップで、TOTO<5332>やSMS<2175>も上位に顔を出した。一方、任天堂<
7974>はしっかり。日立金<5486>は米ファンドなどによる株式公開買付け(TOB)実施の発表を受け、TOB価格に寄せする形で急伸した。決算発表銘柄ではキーエンス<6861>
や日立<6501>、富士通<6702>が大きく上昇。また、サイバー<4751>は双信電機<6938>
などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。
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