東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄数が1500に迫り、全体の9割超を占めた。セクター別では、医薬品、その他製品を除く31業種が下落し、銀行、不動産、証券商品先物、その他金融の下落が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、中外薬<4519>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、大塚HD<4578>が堅調だった半面、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>が軟調だった。
前日の米国市場は、ファイザーがトランプ米大統領の医薬関税で合意したことを材料視した医薬株の上昇がけん引した形だったため、東京市場への反応は限定的だった。一方で、エヌビディアの上昇を手掛かりとした物色も限られており、アドバンテスト<6857>は辛うじてプラス圏をキープしたが、ソフトバンクGや東エレクなどが指数の重荷になった。前日に強い動きがみられた金融セクターは軟化していることで、物色の方向性が定まらない状況である。
米政府機関の閉鎖がほぼ確実となり、3日に予定されている雇用統計の発表は延期されることになる。このため、民間調査機関の経済指標に注目が集まることになり、米国で1日に発表される9月のADP雇用統計やISM製造業景況指数、製造業購買担当者景気指数(PMI)などに関心が向かいそうである。日経平均は目先的には25日線が位置する44000円辺りが射程に入ってきているが、下へのバイアスが強まる局面では押し目狙いのスタンスで対応したいところであろう。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
アドテストのニュース一覧- 【↑】日経平均 大引け| 急反騰、リスク選好一色で史上最高値更新 (2月3日) 2026/02/03
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日ぶり反発、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約651円押し上げ 2026/02/03
- 日経平均は大幅続伸、半導体関連が牽引 2026/02/03
- 米株高や円安を映し史上最高値を更新【クロージング】 2026/02/03
- 京セラ、村田製、アドバンテスなど 2026/02/03
マーケットニュース
- 2月の株主優待に熱視線、「生活密着系の宝庫」で駆け込み買い点火 <株探トップ特集> (02/03)
- 明日の株式相場に向けて=最高値へ一気呵成、究極のモメンタム相場 (02/03)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は小幅高 ナスダックは下落 (02/04)
- 欧州株 上昇一服、英FTやダウ先物が下げに転じる (02/03)
おすすめ条件でスクリーニング
アドバンテストの取引履歴を振り返りませんか?
アドバンテストの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。