日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まりそうだ。米国ではNYダウが7営業日続落となったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に持ち高調整の動きとなった。景気敏感株が売られる一方で、ハイテク株の一角が買われるなど、リバランスの動きが中心とみられる。ブロードコムについては前週末の時点で織り込まれているだろうが、24%超の上昇となるなか、再評価の流れに向かわせそうである。SOX指数も強い値動きだったことで、指数インパクトの大きい値がさハイテク株へは資金が向かいやすいと考えられる。
半導体株は米中関税への警戒から不安定な値動きが続いており、ポジションは売りに傾いていると考えられる。ただし、足もとではアドバンテスト<6857>がリバウンド基調を強めてきており、他の半導体株へもFOMCを前に買い戻しの動きが入る可能性がありそうだ。また、為替市場では円相場が1ドル=153円台半ばで推移していることから、自動車や機械など輸出関連への資金流入も意識されやすいだろう。
前週末の日経平均株価は前場終盤にかけて39247.41円まで下落する場面もみられたが、その後は下落幅を縮めており、終値では12月のSQ値(39434.85円)を上回っている。日経225先物はナイトセッションで一時38450円と下落に転じる場面もみられたが、終盤にかけての切り返し39600円で終えている。SQ値が支持線として意識されやすいなか、金融イベント通過後のアク抜けを狙った押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。また、金融イベント通過後はあらためてトランプ次期政権に対する期待感から年末高を意識させそうだ。
<AK>
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