昨年来の高値（8,550円）から64％安
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*3月13日追記
一昨日から底堅く続伸が続き、ようやく「本格的なリバウンドへの突入」を窺わせる動きが見えてきております。 信用取り組みも 0.94倍(先週末時点）と取り組み妙味のある銘柄ですので、こうした相場状況では安心して追えるのが魅力的ですね。 小野山 功
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■注目銘柄
┗日本トリム(6788)
電解還元水整水器でシェアトップ。同技術を用いた電解還元温泉器のほか、家庭用の電位治療器の販売も展開しています。
また、連結子会社のトリムジンコーポレーションが、米国で遺伝子診断キットを製造しており、遺伝子ビジネスの成長性が期待されています。
投資家の期待が高い一方で、15年3月期は減益見通しが嫌気され、株価は大きく調整を強いられておりましたが、1月29日の決算発表通過後、一転して買い戻す動きがみられています。
10～12月期の営業利益は 436百万円と38％の減益での着地となったにも関わらず、「織り込み済み」との見方から反発に転じています。
株価は節目の3000円を更新し、約5か月ぶりの水準まで値を戻していますが、昨年来の高値（8,550円）からいまだ6割強安い水準です。
3月期末に50円の配当が予定されており、期末配当狙いの買いが下支えになりそうです。
小野山 功
*3月13日追記
一昨日から底堅く続伸が続き、ようやく「本格的なリバウンドへの突入」を窺わせる動きが見えてきております。 信用取り組みも 0.94倍(先週末時点）と取り組み妙味のある銘柄ですので、こうした相場状況では安心して追えるのが魅力的ですね。 小野山 功
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■注目銘柄
┗日本トリム(6788)
電解還元水整水器でシェアトップ。同技術を用いた電解還元温泉器のほか、家庭用の電位治療器の販売も展開しています。
また、連結子会社のトリムジンコーポレーションが、米国で遺伝子診断キットを製造しており、遺伝子ビジネスの成長性が期待されています。
投資家の期待が高い一方で、15年3月期は減益見通しが嫌気され、株価は大きく調整を強いられておりましたが、1月29日の決算発表通過後、一転して買い戻す動きがみられています。
10～12月期の営業利益は 436百万円と38％の減益での着地となったにも関わらず、「織り込み済み」との見方から反発に転じています。
株価は節目の3000円を更新し、約5か月ぶりの水準まで値を戻していますが、昨年来の高値（8,550円）からいまだ6割強安い水準です。
3月期末に50円の配当が予定されており、期末配当狙いの買いが下支えになりそうです。
小野山 功
