第2四半期の営業利益は前年同期比186.4%増の86.18億円だった。あわせて通期業績予想の修正を発表。営業利益は56~65億円から90憶円(61.7%増)に上方修正た。それでも進捗率は95.7%となり、一段の上ブレが期待されそうである。ディスプレイ製品及びペンタブレット製品の売上高が前年同期を大幅に上回ったほか、オンライン教育及びテレワークの普及に伴う需要増加が追い風。
M&Aキャピ<6080>
9月下旬辺りから上昇基調が強まり10月13日には5520円まで上昇。その後は5500円処が上値抵抗となる形で調整が続いており、先週の下げで25日線を割り込んでいる。一目均衡表では雲を上回っての推移が続いているが、基準線を割り込んできているほか、遅行スパンは切り下がりから実線に接近してきており、下方シグナル発生を拒否する形でリバウンドが試されるタイミング。
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