富士通が続伸、有力外国証券の強気姿勢を引き続き評価
同証券では、同社株のバリュエーションが低位でとどまってきた理由として「ハードウェア事業における低収益性やビジネスモデル変革費用の行方の不鮮明さ」と指摘。ただ、ハードウェア事業はコスト削減が進展しており、ビジネスモデル変革費用の状況に関しても、9月末前後の中期計画発表で新たな進展がある見込みだ。仮に進捗がなかったとしても市場を大きく落胆させることはない、とみている。同証券では17年3月期の連結最終利益を900億円(会社予想850億円)に対し、18年3月期は1390億円、19年3月期は1450億円を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
富士通のニュース一覧- ServiceNowと富士通、クロスインダストリー向けの革新的なオファリングの提供に向けた戦略的パートナーシップを発表 2024/05/08
- ADR日本株ランキング~任天堂など全般売り優勢、シカゴは大阪比比165円安の38715円~ 2024/05/08
- 7日のNY市場はまちまち 2024/05/08
- 米国株式市場はまちまち、利上げへの懸念が重し(7日) 2024/05/08
- メインフレームモダナイゼーションの自動化サービス「Fujitsu PROGRESSION」を日本国内で提供開始 2024/05/07
マーケットニュース
富士通の取引履歴を振り返りませんか?
富士通の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。