―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の1月17日から18日の決算発表を経て19日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 ネクスG <6634>
22年11月期の連結経常損益は5億2900万円の黒字(前の期は1億3300万円の赤字)に浮上したが、23年11月期の同利益は前期比68.8%減の1億6500万円に大きく落ち込む見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<6634> ネクスG 東S -5.23 1/18 本決算 -68.81
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした19日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
株探ニュース
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