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2022/09/05 - ネクスＧ（6634）の関連ニュース。ネクスグループ<6634>は1日、連結子会社であるチチカカ・キャピタルの直接保有している株式の全てを、シークエッジ・ジャパン・ホールディングス、やしま事務代行、アスコ、ヤシマの計4社に譲渡することを発表した。同株式譲渡に伴い、チチカカ・キャピタルの子会社のネクスレーシング(休眠会社)は同社の特定子会社ではなくなった。チチカカ・キャピタルは、暗号資産の売買を主として事業を行っていたが、暗号資産市場が一時低迷したことで、当初想定していた売上高を達成することが出来ない状況になり、営業損失を計上。最終的に同社は、早期の財務体質改善は困難と判断し、今後はIo

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ネクスグループ---チチカカ・キャピタルの株式を4社に譲渡

個別株

配信元：フィスコ

投稿:2022/09/05 18:20

ネクスグループ<6634>は1日、連結子会社であるチチカカ・キャピタルの直接保有している株式の全てを、シークエッジ・ジャパン・ホールディングス、やしま事務代行、アスコ、ヤシマの計4社に譲渡することを発表した。
同株式譲渡に伴い、チチカカ・キャピタルの子会社のネクスレーシング(休眠会社)は同社の特定子会社ではなくなった。

チチカカ・キャピタルは、暗号資産の売買を主として事業を行っていたが、暗号資産市場が一時低迷したことで、当初想定していた売上高を達成することが出来ない状況になり、営業損失を計上。最終的に同社は、早期の財務体質改善は困難と判断し、今後はIoT関連事業及び新規事業に経営資源を積極的に投入すべく、チチカカ・キャピタル株式を全て譲渡することを決定した。

上記4社、中でもシークエッジ・ジャパン・ホールディングス及びやしま事務代行は、チチカカ・キャピタル及び暗号資産事業の今後の成長可能性は高いと判断。協議の結果、チチカカ・キャピタルの株式の保有割合については、シークエッジ・ジャパン・ホールディングス:やしま事務代行:アスコ:ヤシマ=4:4:1:1とすることとなった。

＜ST＞

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