取り扱っている旅行の大半が海外旅行であるため足元の販売環境は厳しくなっているが、固定費の割合が小さいビジネスモデルで事業を行っているため、他の旅行代理店と比較すると損益への影響は限定的。今後は政府が国内観光の振興を目的として夏以降開始を予定していると言われる「Go To Travelキャンペーン」(最大で旅行商品金額の50%が補助される)やシルバーウィークの大型連休に向けて、国内旅行においても充実した提案ができるように準備を進めている。またコンシェルジュが旅行以外の特技を活かせる場として翻訳などのクラウドソーシング事業も手掛けている。
(執筆:フィスコアナリスト)
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