東京株式(前引け)=小幅反発、北朝鮮リスクをこなしプラス圏着地
きょう前場の東京株式市場は、朝方に北朝鮮がミサイルを発射したことでやや売り優勢で始まったが、反応は限定的ですぐにプラス圏に浮上する展開。外国為替市場でもいったん1ドル=110円を割り込む円高に振れたものの、その後はドルが買い戻され1ドル=110円台で推移するなど影響は限定的だった。海外投資家の買いが観測され、為替感応度の高い自動車など輸出セクターもしっかりした動きで全体相場を支えている。
個別では、売買代金トップの任天堂<7974.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>も買い優勢、ファナック<6954.T>も堅調だった。オハラ<5218.T>が急騰、ヤーマン<6630.T>も大幅高、古河電池<6937.T>、安永<7271.T>なども値を飛ばした。半面、キーエンス<6861.T>が軟調、資生堂<4911.T>、コーセー<4922.T>などが大きく下げた。ダイニック<3551.T>が利食われ、J.フロント リテイリング<3086.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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